Project/Area Number |
24K06245
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 09070:Educational technology-related
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Research Institution | Momoyama Gakuin University |
Principal Investigator |
三井 規裕 桃山学院大学, 共通教育機構, 准教授 (70844471)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
森川 修 鳥取大学, 教育支援・国際交流推進機構, 教授 (20252885)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥2,210,000 (Direct Cost: ¥1,700,000、Indirect Cost: ¥510,000)
Fiscal Year 2026: ¥520,000 (Direct Cost: ¥400,000、Indirect Cost: ¥120,000)
Fiscal Year 2025: ¥650,000 (Direct Cost: ¥500,000、Indirect Cost: ¥150,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
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Keywords | 心理的安全性 / 入学前教育 / ICT活用 / ファシリテーション / 場づくり |
Outline of Research at the Start |
ICTを活用した教育は増加しており、大学の授業や入学前教育で実施されている。しかし、オンライン上でのグループ学習において他者のフリーライドへの不安・不満が示されている。オンライン上ではこうした不安等について教員による介入は容易でなく、対面と比べ深い学びにつながっていないと考えらえる。この原因の一つとして心理的安全性があると考えられる。 本研究では、ICTを活用した入学前教育において、入学予定者に心理的安全性を高める介入を行なった場合、学びの意識や学びの姿勢がどのように変容するかを明らかにする。そして、情意面や行動面の変容から入学前教育の学習成果への関連を明らかにする。
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