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幼児・児童のプログラミング的思考の発達とその認知的基盤に関する研究

Research Project

Project/Area Number 24K06493
Research Category

Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

Allocation TypeMulti-year Fund
Section一般
Review Section Basic Section 10020:Educational psychology-related
Research InstitutionMiyagi University of Education

Principal Investigator

飯島 典子  宮城教育大学, 教育学部, 教授 (40581351)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 岡本 恭介  宮城教育大学, 教育学部, 准教授 (60939768)
小泉 嘉子  尚絅学院大学, 総合人間科学系, 教授 (80447119)
Project Period (FY) 2024-04-01 – 2028-03-31
Project Status Granted (Fiscal Year 2024)
Budget Amount *help
¥4,680,000 (Direct Cost: ¥3,600,000、Indirect Cost: ¥1,080,000)
Fiscal Year 2027: ¥520,000 (Direct Cost: ¥400,000、Indirect Cost: ¥120,000)
Fiscal Year 2026: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
Fiscal Year 2025: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
Fiscal Year 2024: ¥2,210,000 (Direct Cost: ¥1,700,000、Indirect Cost: ¥510,000)
Keywordsプログラミング的思考 / 認知発達 / メタ言語 / プランニング / 幼児のプログラミング学習 / 児童のプログラミング学習 / 幼小接続教育 / 就学移行支援
Outline of Research at the Start

本研究はでは、プログラミング的思考の認知的基盤としてプランニングとメタ言語能力に着目し、プログラミング的思考の関連モデルを検証する。プログラミング的思考はコンピューターでの考え方を多様な場面で活用する力であり、必ずしもコンピューターを使用しないため幼児の遊びでも確認できる。また、プランニングは幼児期に発達する重要な発達指標であり言語発達とも深い関連があることから、5歳児と1年生を対象に横断と縦断の調査を行い発達的観点に立った新しい幼小接続教育・就学移行支援への応用を目指している。

Outline of Annual Research Achievements

本研究は、プログラミング的思考の認知的基盤としてプランニングとメタ言語能力に着目し、プログラミング的思考の関連モデルを検証することを目的としている。初年度の2024年度はプログラミング的思考を検討するための課題を試作し予備研究を行った。①幼児用の課題では「一歩進む」「右に曲がる」「左に曲がる」の3種類のカードを用い、ロボットがゴールにたどり着くためのカードの並べ方(プログラミング)を考える課題を作成した。5歳児の予備実験では多くの子どもがカードとロボットの関係を理解できたことからビジュアルプログラミングでも同様の調査ができると考えられた。一方プログラミング的思考としては、行動の分離が難しく、並べたカードの途中に誤りがあった場合に、その箇所のカードの入れ替えは援助があっても理解できず、最初からやり直す傾向がみられた。②小学校低学年用の課題はビジュアルプログラミングを用いたプログラミング活動シートを作成し、小学校2年生を対象に予備調査を行った。プログラミング活動の前後にプログラミング的思考を確認するアンケートを実施したところ、プログラミング活動前にできなかった行動の分離を理解できるように変化した。幼児の調査では生じなかった学習効果がみられ、プログラミング的思考を支える認知的基盤の発達が関連していると思われた。しかし、それは想定したプランニングやメタ認知というよりも、メンタル数直線のような表象操作が関連していると考えられたことから、2025年度は認知的基盤の測定について検討を行うことになった。

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

3: Progress in research has been slightly delayed.

Reason

理由は2つある。1つは、クリッカーを用いたプランニングおよびメタ言語の予備調査を行ったが、クリッカー操作を行わない幼児がいたため、データがそろわない対象児が多く出てしまった。2つには、本研究で用いるプログラミング思考課題はビジュアルプログラミング、カードともにコードブロックを並べる特徴がある。この課題達成の認知的基盤はプランニングやメタ言語よりも系列の数的表象が関連していると考えられ、当初予定していた認知的基盤を測定する方法を変更する必要がでたため。

Strategy for Future Research Activity

2025年度調査は、プログラミング的思考の認知的基盤として新たにメンタル数直線の課題を取り入れる。また、プランニングとメタ言語の調査で十分なデータが得られなかった理由として、問題数が多く幼児が課題に飽きてしまったことが関連していると思われたことから、幼児が集中して取り組める課題内容へ修正して実施する。また、プログラミング活動の調査では、5歳児にもビジュアルプログラミングを用い、5歳児と1年生で実施可能な同一のプログラミング課題を用いて調査を行う。

Report

(1 results)
  • 2024 Research-status Report
  • Research Products

    (3 results)

All 2024

All Presentation (3 results)

  • [Presentation] プログラミングを取り入れた防災教育の授業デザイン2024

    • Author(s)
      飯島典子・石川あいり
    • Organizer
      日本地理教育学会第74回大会
    • Related Report
      2024 Research-status Report
  • [Presentation] 小学校低学年におけるプログラミング的思考を育成するプログラミング活動の試み2024

    • Author(s)
      飯島典子・石川あいり・安藤明伸・岡本恭介
    • Organizer
      本教育工学会2024秋季全国大会
    • Related Report
      2024 Research-status Report
  • [Presentation] 幼児期でのプログラミング学習のための教材開発におけるARCSモデルによる検証2024

    • Author(s)
      久保穂ノ花・石川あいり・岡本恭介・安藤明伸・飯島典子
    • Organizer
      日本教育工学会2024年秋季全国大会
    • Related Report
      2024 Research-status Report

URL: 

Published: 2024-04-05   Modified: 2025-12-26  

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