Project/Area Number |
24K07571
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 21050:Electric and electronic materials-related
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Research Institution | National Institute of Advanced Industrial Science and Technology |
Principal Investigator |
東 陽一 国立研究開発法人産業技術総合研究所, エレクトロニクス・製造領域, 研究員 (70801059)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
長谷 泉 国立研究開発法人産業技術総合研究所, エレクトロニクス・製造領域, 主任研究員 (00357774)
前園 涼 北陸先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 教授 (40354146)
本郷 研太 北陸先端科学技術大学院大学, 情報社会基盤研究センター, 准教授 (60405040)
荻野 拓 国立研究開発法人産業技術総合研究所, エレクトロニクス・製造領域, 主任研究員 (70359545)
岩佐 祐希 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 計量標準総合センター, 研究員 (90838947)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥4,680,000 (Direct Cost: ¥3,600,000、Indirect Cost: ¥1,080,000)
Fiscal Year 2026: ¥650,000 (Direct Cost: ¥500,000、Indirect Cost: ¥150,000)
Fiscal Year 2025: ¥650,000 (Direct Cost: ¥500,000、Indirect Cost: ¥150,000)
Fiscal Year 2024: ¥3,380,000 (Direct Cost: ¥2,600,000、Indirect Cost: ¥780,000)
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Keywords | 超伝導物質 / 量子物質 / 層状ペロブスカイト型化合物 / 相生成予測 / 材料情報科学 |
Outline of Research at the Start |
安定な量子計算の基盤材料として注目されるトポロジカル超伝導体の候補物質である多元系層状ペロブスカイト型化合物を対象に,その相生成に関する実験データと機械学習を用いた相生成予測を行う.第一原理計算に基づくトポロジカル物質判定と組み合わせることで,実験研究者へ合成可能性のある高温トポロジカル超伝導体候補物質に関する情報を提供し,材料合成の成功確率を上げる.さらに,相生成予測された候補物質の合成実験を行うことで,予測モデルの性能検証まで行う.これにより,相生成予測に基づく量子物質探索手法を開発し,相生成予測された量子物質を合成実証する.
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