Project/Area Number |
24K12341
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 56020:Orthopedics-related
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Research Institution | Osaka University of Health and Sport Sciences |
Principal Investigator |
橋本 祐介 大阪体育大学, スポーツ科学部, 教授 (10382178)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
中嶋 康博 大阪公立大学, 大学院医学研究科, 講師 (40548567)
折田 久美 大阪公立大学, 大学院医学研究科, 博士研究員 (40748597)
佐伯 壮一 名城大学, 理工学部, 教授 (50335767)
中村 博亮 大阪公立大学, 大学院医学研究科, 教授 (60227931)
飯田 健 大阪公立大学, 大学院医学研究科, 病院講師 (31004187)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥4,550,000 (Direct Cost: ¥3,500,000、Indirect Cost: ¥1,050,000)
Fiscal Year 2026: ¥1,430,000 (Direct Cost: ¥1,100,000、Indirect Cost: ¥330,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,560,000 (Direct Cost: ¥1,200,000、Indirect Cost: ¥360,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,560,000 (Direct Cost: ¥1,200,000、Indirect Cost: ¥360,000)
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Keywords | 半月板 / 再生 / Muse細胞 |
Outline of Research at the Start |
膝半月板損傷はその後の自然修復が期待できないため、放置すると関節機能が破綻し、著しいADL低下をもたらす。半月板機能を温存するためには半月板の治癒促進、再生技術が必須である。しかし通常手術後の半月板組織の修復には限界があるため、その修復能力を向上させる技術が必要である。これまで申請者らは「幹細胞を含む血液由来細胞」が半月板治癒に関与することを明らかにしてきた。Muse細胞は多分化能を備え、腫瘍性のない安全な細胞とされている。本研究では、内在性Muse細胞動員もしくはMuse細胞移植を行う事で半月板修復を促進させ、治癒困難な半月板損傷を治癒させうる手法を確立することが本研究の目的である。
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