Project/Area Number |
24K12442
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 56030:Urology-related
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Research Institution | Kumamoto University |
Principal Investigator |
矢津田 旬二 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 講師 (20749626)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
新留 琢郎 熊本大学, 大学院先端科学研究部(工), 教授 (20264210)
神波 大己 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 教授 (20402836)
菰原 義弘 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 教授 (40449921)
元島 崇信 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 助教 (60726355)
村上 洋嗣 熊本大学, 病院, 助教 (70735703)
倉橋 竜磨 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 助教 (80867945)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥4,680,000 (Direct Cost: ¥3,600,000、Indirect Cost: ¥1,080,000)
Fiscal Year 2026: ¥1,560,000 (Direct Cost: ¥1,200,000、Indirect Cost: ¥360,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,430,000 (Direct Cost: ¥1,100,000、Indirect Cost: ¥330,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,690,000 (Direct Cost: ¥1,300,000、Indirect Cost: ¥390,000)
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Keywords | 腫瘍免疫 / マクロファージ / CD169 |
Outline of Research at the Start |
本研究は新たな癌免疫療法の開発を目的とした研究である。現在使用されている免疫チェックポイント阻害剤は、抗原提示細胞である樹状細胞と腫瘍細胞を標的として、腫瘍反応性T細胞を活性化させることを目的としている。本研究では樹状細胞と同様に抗原提示細胞であるマクロファージを対象としており、マクロファージを活性化する物質を投与することで、抗原提示能の増強もしくは直接的な抗腫瘍効果の増強させることを目的とした県境となっている。
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