| Project/Area Number |
24K12744
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 56060:Ophthalmology-related
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| Research Institution | Kyushu University |
Principal Investigator |
秋山 雅人 九州大学, 医学研究院, 講師 (10757686)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
桃沢 幸秀 国立研究開発法人理化学研究所, 生命医科学研究センター, チームリーダー (40708583)
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| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥4,680,000 (Direct Cost: ¥3,600,000、Indirect Cost: ¥1,080,000)
Fiscal Year 2026: ¥260,000 (Direct Cost: ¥200,000、Indirect Cost: ¥60,000)
Fiscal Year 2025: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
Fiscal Year 2024: ¥3,510,000 (Direct Cost: ¥2,700,000、Indirect Cost: ¥810,000)
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| Keywords | リキッドバイオプシー / 涙液 / 角結膜扁平上皮新生物 |
| Outline of Research at the Start |
近年、悪性腫瘍の診断や治療効果判定などを目的にリキッドバイオプシーの開発が進んでいるが、眼表面の悪性腫瘍に対する報告はない。眼表面の悪性腫瘍は、涙液と接していることおり涙液中の腫瘍由来分子を用いてリキッドバイオプシー開発ができる可能性がある。本研究計画は、角結膜扁平上皮新生物について、①網羅的DNA解析を行い日本人における体細胞遺伝子異常のカタログを作製するとともに、②涙液中のDNAにおいても悪性腫瘍由来の遺伝子異常が同定可能か検証し、患者に優しい医療に向けた眼部悪性腫瘍のリキッドバイオプシーの実現を目指す。
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| Outline of Annual Research Achievements |
九州大学では、眼表面悪性腫瘍7例について腫瘍と血液サンプル由来DNAのエクソームシークエンスを行った。取得したデータについて九州大学眼科の解析サーバーで変異を同定し、既知の体細胞変異について日本人における頻度を評価した。また、涙液由来DNAの増幅について検討を行った。 理化学研究所では、涙液由来DNAのシークエンス手法について検証を進めており、九州大学で増幅した涙液由来DNAのアンプリコンシークエンスを行った。精度向上を目的に条件検討を行なっている。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
眼表面扁平上皮新生物 25例についてエクソームを予定しており、やや遅れているが令和7年度に追加サンプルのシークエンスを実施予定である。その他は問題なく順調に進んでいる。
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| Strategy for Future Research Activity |
予定した症例数のエクソームシークエンスを実施し、眼表面扁平上皮新生物のパネルを構築する。また、涙液由来DNAの増幅については、他の増幅kitの検証も行う。理化学研究所では、シークエンス精度向上を目的とした条件検討を継続する。
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