• Search Research Projects
  • Search Researchers
  • How to Use
  1. Back to previous page

現代社会における准看護師の役割-医療福祉現場における准看護師の実践の可視化

Research Project

Project/Area Number 24K13373
Research Category

Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

Allocation TypeMulti-year Fund
Section一般
Review Section Basic Section 58010:Medical management and medical sociology-related
Research InstitutionUniversity of Human Arts and Sciences

Principal Investigator

鈴木 祐子  人間総合科学大学, 保健医療学部, 准教授 (60611697)

Project Period (FY) 2024-04-01 – 2029-03-31
Project Status Granted (Fiscal Year 2024)
Budget Amount *help
¥4,420,000 (Direct Cost: ¥3,400,000、Indirect Cost: ¥1,020,000)
Fiscal Year 2028: ¥520,000 (Direct Cost: ¥400,000、Indirect Cost: ¥120,000)
Fiscal Year 2027: ¥650,000 (Direct Cost: ¥500,000、Indirect Cost: ¥150,000)
Fiscal Year 2026: ¥780,000 (Direct Cost: ¥600,000、Indirect Cost: ¥180,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,430,000 (Direct Cost: ¥1,100,000、Indirect Cost: ¥330,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
Keywords准看護師養成の現在 / 准看護師の就業場所の推移 / 准看護師 / 二項対立 / 医療福祉現場 / 言語化 / 可視化
Outline of Research at the Start

准看護師の制度存続/廃止の二項対立図式を乗りこえ、現代社会における准看護師の意義の再評価、具体的に言えば医療福祉現場での准看護師の実践を可視化する。
現在、看護師と准看護師という業の分化はかなりの程度、進んでいるといえる。第1に、看護師と准看護師の業務区分は進展している。第2に看護師と准看護師の就業場所の二元化が進んでいる。准看護師は看護師と比較し、病院よりも介護老人福祉施設などで勤務する割合が高いことが指摘されている。第3に看護師と准看護師は同じ看護職でありながら職業アイデンティティを規定する要因に差異が認められたという研究がある。准看護師の実践を可視化することから再評価につなげたい。

Outline of Annual Research Achievements

准看護師制度は、制度の成立以降繰り返し問題点が指摘され、1996年には看護師と准看護師の養成制度の統合が提言された。しかしこの提言は実現に至らなかった。結果として、その間に指摘された多くの問題が温存されたまま、制度が存続してきている。なかでも大きな問題は、准看護師が自らの経験を肯定的に評価できる状況になく、当事者として声をあげづらい状況が放置され、その実践や直面している問題が不可視化されてしまっていることである。現在も就業准看護師は約25万人存在しているに関わらずその声は誰にも届かない。
本研究は准看護師制度存立以降、現在までの、当該制度をめぐる議論をまとめたうえで、制度存続/廃止の二項対立図式を乗り越えて、現代社会における准看護師制度の意義と課題がどこにあるかを探ろうとするものである。文献をレビューすることで准看護師養成停止が提言された1996年以降の准看護師をめぐる状況、就業場所がどのように変化したかを明らかにした。
その成果を学会・論文などで発表した。学会発表1.「准看護師問題の現在」査読あり:示説発表:共著2024年5月25日~26日:第50回日本保健医療社会学会 会場東京医療保健大学船橋キャンパス 2.「准看護師問題との関わり方」口述発表:共著:2024年4月13日~14日:全国准看護師看護研究会 第31回総会看護研究会 3.「精神科准看護師の職業ストレスに関する文献レビュー」査読あり:口述発表:共著:2024年2月24日:第38回日本心身健康科学学会学術集会
論文:准看護師問題の現在:共著:2024年9月:人間総合科学大学紀要:第46号p23-28. 2024
公開講座:人間科学大学第79回生涯学習公開講座:「資格を取得するという事」2024年10月25日~31日

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.

Reason

初年度は、文献研究で先行研究により課題を明確化することはできた。また、その内容を学会などで発表することで有益な示唆を得ることができた。また、この研究に長く携わっていた研究者に学会や研究会などで関わらせて頂き、知見を広げたり見識を深め視野を広げることができた。
人間総合科学大学の倫理審査を経て研究を開始した。研究協力者の獲得のために埼玉県の関係ある病院、准看護師養成所などに対し調査依頼をした。当事者からの聞き取りに関しては2施設からは協力は頂けなかった。しかし、1病院からは准看護師として勤務する状況のインタビューを6人協力して頂けた。
准看護学校への調査依頼をした結果、1校は閉校になるという事で学校史などの資料提供をして頂いた。同校同窓会長からの紹介で卒業生に対s手インタビューをする予定である。
現在までのインタビューは8人までは終了している。

Strategy for Future Research Activity

准看護師が就業している職場を洗い出し、インタビューと並行して質問紙で調査をしていく予定である。調査対象は、総合病院・クリニックとし(さいたま市に限局し43施設に依頼文を発送)今年度は、対象を埼玉県に限定して実施する。

研究対象である愛知県、沖縄県に関しては文献で調査を継続し次年度に各施設に調査依頼していく予定である。

Report

(1 results)
  • 2024 Research-status Report
  • Research Products

    (3 results)

All 2024

All Journal Article (1 results) Presentation (2 results)

  • [Journal Article] 准看護師問題の現在2024

    • Author(s)
      鈴木祐子
    • Journal Title

      人間総合科学大学紀要

      Volume: 24-1 Pages: 23-28

    • Related Report
      2024 Research-status Report
  • [Presentation] 准看護師問題の現在2024

    • Author(s)
      鈴木祐子
    • Organizer
      第50回日本保健医療社会学会
    • Related Report
      2024 Research-status Report
  • [Presentation] 精神科准看護師の職業ストレスに関する文献レビュー2024

    • Author(s)
      鈴木祐子・鈴木麻記
    • Organizer
      第38回日本心身健康科学学会学術集会
    • Related Report
      2024 Research-status Report

URL: 

Published: 2024-04-05   Modified: 2025-12-26  

Information User Guide FAQ News Terms of Use Attribution of KAKENHI

Powered by NII kakenhi