| Project/Area Number |
24K13407
|
| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
|
| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 58010:Medical management and medical sociology-related
|
| Research Institution | University of Occupational and Environmental Health, Japan |
Principal Investigator |
村上 玄樹 産業医科大学, 大学病院, 講師 (50549756)
|
| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
小林 大介 富山大学, 附属病院, 客員准教授 (30728176)
松田 晋哉 産業医科大学, 医学部, 教授 (50181730)
林田 賢史 産業医科大学, 大学病院, 医療情報部長 (80363050)
|
| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
|
| Budget Amount *help |
¥3,380,000 (Direct Cost: ¥2,600,000、Indirect Cost: ¥780,000)
Fiscal Year 2026: ¥650,000 (Direct Cost: ¥500,000、Indirect Cost: ¥150,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,690,000 (Direct Cost: ¥1,300,000、Indirect Cost: ¥390,000)
|
| Keywords | 療養病床 / 医療の質 / 指標開発 |
| Outline of Research at the Start |
本研究は、急性期病床で行われていた医療の質の評価を、今まで実施されてこなかった療養病床で実施することで、我が国で提供されている医療サービスの急性期から療養期までの包括的な質評価のための足掛かりとなることが期待できる。ただし、急性期病床とは患者像が異なっており、療養病床の患者状態への適切性を考慮する医療の質を検討するためには、患者像の分析を含めて行うことが必要となる。そこで本研究は、患者状態についてのデータについても収集し、療養病床の患者像をもとにした医療の質評価を行うものである。
|
| Outline of Annual Research Achievements |
従来、医療の質の研究の対象として実施されてこなかった療養病床を対象に、実際に患者に実施された医療行為について、実績データを用いて、急性期病院で広く行われてきた医療の質評価方法をもとに検討する研究である。特に、療養病床は急性期病床とは異なる患者状態であり、患者像を含めた分析が必要となる。 本年度は、研究の倫理審査の承認を受け、研究対象となりうる療養病床を有した医療施設へ研究内容について説明・同意を受ける方法論を検討した。特に、別研究でデータ収集の実績を有している分担研究者の小林と研究フィールド、リクルート方法について打ち合わせを行い、研究参加への呼びかけを行う準備を整えた。 次年度に研究内容の説明・参加の呼びかけやデータ収集まで行うための準備が整った。次年度の早期に日程を確定し、研究説明、参加呼びかけを実施し、データ収集を行うことを目指す状況である。 分析に向けて、急性期病院での医療の質の分析を行った従来研究の収集・確認を行い、使用するデータおよび解析の方法論を検討した。また、患者像については従来療養病床で使用されている医療区分及びADL区分とDPCデータ内の医療・看護必要度であるHファイルデータを用いることで、従来の療養病床での患者像評価と、急性期をはじめとする他の病床機能でも利用されている患者像評価の両面での検討が可能となることが想定された。 上記の通り、本年度はデータ収集が実施された際には、スムーズに分析まで実施できる体制を整わせることができた。
|
| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
倫理審査の承認を得て、研究参加施設のリクルート方法について詳細を確認を行った。特に、研究対象施設である療養病床を有した施設に対してのアプローチについて、別課題ですでにデータ収集を行った経験のある、分担研究者の小林の方法を踏襲し、施設へアプローチすることが確認できた。 ただ、研究者の3名が異動となり、倫理審査の変更等の手続きが発生し、施設への説明を行う具体的な日程は決まらず、変更申請の承認までリクルートが行えない状況である(2025年4月の倫理審査に提出済)。 上記の理由から当初の予定より遅れてはいるものの、十分対応かな範囲であり、データ収集後のDB化・分析については、他研究でも経験を有しており、スムーズに対応可能である。
|
| Strategy for Future Research Activity |
4月の倫理審査で研究参加施設の一括承認を受け、その後、早期に日程を確定し、研究対象施設となりうる、療養病床を有している医療施設に対して、研究説明、参加呼びかけを実施し、データ収集を行うことを目指す。 また、データ収集後のDB化・分析については、他研究でも経験を有しており、スムーズに対応する予定である。
|