Project/Area Number |
24K13605
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 58050:Fundamental of nursing-related
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Research Institution | Iryo Sosei University |
Principal Investigator |
日向野 香織 医療創生大学, 国際看護学部, 教授 (10709695)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
佐藤 真由美 国際医療福祉大学, 大学院, 教授 (40375936)
豊増 佳子 川崎市立看護大学, 看護学部, 准教授 (60276657)
田中 結花子 東京純心大学, 看護学部, 准教授 (50410915)
中島 洋一 亀田医療大学, 看護学部, 准教授 (30739751)
吉田 和美 つくば国際大学, 医療保健学部, 准教授(移行) (90737082)
川口 孝泰 医療創生大学, 国際看護学部, 教授 (40214613)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥4,290,000 (Direct Cost: ¥3,300,000、Indirect Cost: ¥990,000)
Fiscal Year 2027: ¥390,000 (Direct Cost: ¥300,000、Indirect Cost: ¥90,000)
Fiscal Year 2026: ¥780,000 (Direct Cost: ¥600,000、Indirect Cost: ¥180,000)
Fiscal Year 2025: ¥390,000 (Direct Cost: ¥300,000、Indirect Cost: ¥90,000)
Fiscal Year 2024: ¥2,730,000 (Direct Cost: ¥2,100,000、Indirect Cost: ¥630,000)
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Keywords | 生成AI / 看護 / ガイドライン |
Outline of Research at the Start |
我が国の看護師が抱える困難感には、知識・技術や判断力不足、連携や単独ケア、役割葛藤や人員不足があるとされ、多角的なサポートの強化が課題である。 近年、国内外を問わずDXが推進され、対話型生成AIによる大きな成果が期待されている。その一方で、人間主体の問題解決アプローチの欠落など、多くの課題も指摘されている。 本研究は、倫理的で安全な対話型生成AIの活用にむけた看護実践ガイドラインを作成することを目的とする。 看護師が倫理的で安全な方法で対話型生成AIを活用し、多角的なソーシャルサポートを受けることによって、困難感の軽減や業務改善、連携の促進、医療におけるDX推進の強化が期待できる。
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