Project/Area Number |
24K13680
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 58050:Fundamental of nursing-related
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Research Institution | Tohoku Fukushi University |
Principal Investigator |
二瓶 洋子 東北福祉大学, 健康科学部, 講師 (90468322)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
朝倉 京子 東北大学, 医学系研究科, 教授 (00360016)
杉山 祥子 東北大学, 医学系研究科, 助教 (00836174)
高田 望 東北大学, 医学系研究科, 助教 (60746840)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥4,420,000 (Direct Cost: ¥3,400,000、Indirect Cost: ¥1,020,000)
Fiscal Year 2026: ¥1,950,000 (Direct Cost: ¥1,500,000、Indirect Cost: ¥450,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,560,000 (Direct Cost: ¥1,200,000、Indirect Cost: ¥360,000)
Fiscal Year 2024: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
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Keywords | 看護師 / 内省 / 恥の経験 / 看護師の成長プロセス / 理論生成 |
Outline of Research at the Start |
看護師の仕事で生じる恥の経験は、看護師のメンタルヘルスや就業継続にも影響するような経験となりうることが懸念される。そのため、恥の経験をどのように振り返り、恥という感情をどのように受け止めるのかに目を向けることが重要である。 本研究の目的は、看護師の恥の経験がどのように内省され成長が促されるのか、そのプロセスを可視化し、理論を生成することである。本研究の成果は、生成された理論が臨床の看護現場に活用され、看護職が抱く恥の経験が否定的なものであるとする考えから恥を肯定的に受け止める考え方にリフレーミングされ、心理的に安全な職場環境が構築され、質の高い看護実践に寄与するための貴重な資料となる。
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