| Project/Area Number |
24K13711
|
| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
|
| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 58050:Fundamental of nursing-related
|
| Research Institution | Tokyo Women's Medical University |
Principal Investigator |
吉武 久美子 東京女子医科大学, 看護学部, 教授 (90468215)
|
| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
妹尾 弘子 東京工科大学, 医療保健学部, 教授 (90289968)
|
| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
|
| Budget Amount *help |
¥4,420,000 (Direct Cost: ¥3,400,000、Indirect Cost: ¥1,020,000)
Fiscal Year 2027: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,000,000、Indirect Cost: ¥300,000)
Fiscal Year 2026: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,000,000、Indirect Cost: ¥300,000)
Fiscal Year 2024: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
|
| Keywords | 看護倫理教育 / 合意形成 / ファシリテーション / 看護倫理 / 倫理教育 / ナビゲーション |
| Outline of Research at the Start |
本研究は、看護職を対象とした合意形成を組み込んだ看護倫理教育プログラムの開発を目的とする。方法は、1)医療現場の話合いにおける看護職のナビゲーション的役割について考察した上で、看護職の役割と倫理の内容を含む「看護倫理における合意形成」研修を実施する。2)研修受講者に対して、医療現場で応用可能な看護倫理の教育内容かどうかについて質問紙調査とインタビュー調査を行う。3)調査結果を反映させた修正版「看護倫理における合意形成」研修の実施および2回目の研修受講後の質問紙調査を行ったのち、4)教育プログラムの精度の向上をはかるとともに、「看護倫理教育における合意形成」研修用のテキスト作成を行う。
|
| Outline of Annual Research Achievements |
本研究は、「合意形成を取り入れた看護倫理教育プログラムの開発」を目的としており、2024年度は、初年度として、医療の話合いにおける看護職のナビゲーション的役割の考察と合意形成を取り入れた看護倫理教育プログラム評価のための質問調査、インタビュー調査の準備を行う計画であった。 2024年度の実施状況は、看護職のナビゲーション的役割の考察を文献をとおして行うとともに、研究実施の準備として、本研究計画書の再度の検討を行った上で、研究倫理審査委員会に研究計画書を申請し審議の上、承認を得た。研究倫理審査委員会承認後は、合意形成を取り入れた看護倫理教育プログラムを組み込んだ倫理研修を国内関東圏内にある5医療施設における研修において約300名の受講者を対象に実施した。研修参加者を対象としたアンケート調査の回答者は約30名で、インタビュー調査回答者は8名であった。アンケートおよびインタビュー調査回収率は、予定よりは若干少なかったため、今後も継続してデータ収集を実施していく。 2025年度は、質問調査およびインタビュー調査のデータ収集の継続、およびデータ分析と解釈、合意形成を取り入れた看護倫理教育プログラムの内容修正等を行う予定である。研修内容の修正後、改定した研修を実施し、さらにアンケート調査およびインタビュー調査を行う予定である。また、看護職のナビゲーション的役割の考察の成果については、2025年度に学会発表および投稿論文につなげて行う予定である。
|
| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
2024年度は、初年度の計画として、医療現場の話合いにおける看護職のナビゲーション的役割の考察および、研究計画書の作成と研究倫理審査委員会への申請、承認のもと、合意形成技術を組み込んだ看護倫理教育プログラムの実施および、インタビュー調査およびアンケート調査の実施であった。本内容は、おおむね予定どおりに進めることができた。 しかし、収集したデータが予定より若干少ないこと、データ分析まで至らなかったため、継続してデータ収集と分析を行う必要がある。
|
| Strategy for Future Research Activity |
本研究では、合意形成を組み込んだ看護倫理教育プログラム開発を目的としており、次年度以降は、アンケート調査およびインタビュー調査を継続的に実施し分析するとともに、調査結果を反映させた看護倫理研修プログラムの改定を行う。その上で、改定プログラムを入れた合意形成を組み込んだ看護倫理研修の実施とその後の受講者向けの質問調査およびインタビュー調査を実施していく。 さらに、看護職のナビゲーション的役割の考察の成果について研究発表および論文投稿の予定である。
|