| Project/Area Number |
24K13744
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 58060:Clinical nursing-related
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| Research Institution | Chiba University |
Principal Investigator |
田崎 牧子 千葉大学, 大学院看護学研究院, 特任講師 (30984421)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
増島 麻里子 千葉大学, 大学院看護学研究院, 教授 (40323414)
佐野 元洋 千葉大学, 大学院看護学研究院, 助教 (70877000)
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| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥4,680,000 (Direct Cost: ¥3,600,000、Indirect Cost: ¥1,080,000)
Fiscal Year 2026: ¥1,560,000 (Direct Cost: ¥1,200,000、Indirect Cost: ¥360,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,430,000 (Direct Cost: ¥1,100,000、Indirect Cost: ¥330,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,690,000 (Direct Cost: ¥1,300,000、Indirect Cost: ¥390,000)
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| Keywords | Onco-Cardiology / 高齢がん患者 / サバイバーシップケア / ケアモデル / ケアニーズ / 看護 / がん / 腫瘍循環器学 / 高齢者 |
| Outline of Research at the Start |
超高齢化社会を迎える日本は、がんと心疾患の両方を治療しながら生活する高齢者が増加している。Onco-Cardiologyは、がんと循環器の両者を扱う新しい学際領域であり、この領域の日本の看護学研究は極めて少ない。本研究は、Onco-Cardiology(腫瘍循環器学)に着眼し、心疾患を有するまたは心疾患発症リスクのある高齢がん患者が、がん治療を安全に遂行し、がん治療後も地域でQOLを保ちながら生活するためのがんサバイバーシップケアプランを考案する。
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| Outline of Annual Research Achievements |
2024年度は、第1段階として分担研究者と共にスコーピングレビューを実施した。PubMed、CINAHL、Web of Science、医中誌の4つの主要なデータベースを用いて、心疾患またはその発症リスクを有する65歳以上の高齢がん患者を対象としたケア・介入およびサバイバーシップ支援に関する国内外の文献を幅広く検索した。対象となる文献を網羅的に把握することを目的に、リサーチクエスチョンに基づいてレビュープロトコルを作成し、重複を除いた673件の文献についてタイトルおよび抄録による1次スクリーニングと、本文による2次スクリーニングを実施した。取得可能なフルテキスト43件を精査した結果、最終的に39件をレビューに含めた。 本スコーピングレビューにより、高齢がん患者に対する支援内容、研究対象、研究手法、アウトカム評価などに関する既存知見を把握し、全体的な傾向と研究の空白領域を明らかにすることができた。本レビュー結果は、現在2025年10月に開催予定の学会演題登録中であり、年度内の論文化を目標に進めている。 また、スコーピングレビューにより、患者自身の視点に立った生活上の困難やケアニーズに焦点を当てた研究が限られており、実践的支援モデルを構築するためには、質的観点からの補完が必要であると判断した。次段階として対象者の主観的経験を深く把握するためのケアニーズに関する質的調査の準備を進めており、調査設計および研究倫理審査申請に向けた具体的作業を進行中である。
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| Strategy for Future Research Activity |
当初の計画で第3段階として位置づけていたニーズ調査を優先して実施する。具体的には、がんの初期治療を終えて一定期間を経過した心疾患リスクのある、あるいは心疾患を持つ高齢がんサバイバーを対象とし、生活上のニーズ、ケアニーズをインタビュー調査により探索する。調査票の設計にあたっては、スコーピングレビューで得られた知見を反映させるとともに、地域や診療科の特性に応じた視点も取り入れる。得られた質的データは、Onco-Cardiologyの観点を取り入れた支援モデル設計における基盤情報とし、さらに看護職・他職種の視点を把握するため、2026年度にはフォーカスグループインタビューも予定している。最終的には、患者のケアニーズと医療提供者側の視点を統合し、地域連携も含めたサバイバーシップケアプランの素案を構築し、その実行可能性と受容性を検討する。
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| Assessment Rating |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
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