| Project/Area Number |
24K13828
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 58060:Clinical nursing-related
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| Research Institution | Mie University |
Principal Investigator |
中谷 中 三重大学, 医学系研究科, リサーチアソシエイト (80237304)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
望木 郁代 三重大学, 医学部, 講師 (20369614)
奥川 喜永 三重大学, 医学部附属病院, 教授 (30555545)
北嶋 貴仁 三重大学, 医学部附属病院, 助教 (30586772)
坪井 順哉 三重大学, 医学部附属病院, 助教 (70829324)
藤原 拓海 三重大学, 医学部附属病院, 助教 (80937251)
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| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥4,680,000 (Direct Cost: ¥3,600,000、Indirect Cost: ¥1,080,000)
Fiscal Year 2026: ¥1,690,000 (Direct Cost: ¥1,300,000、Indirect Cost: ¥390,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,000,000、Indirect Cost: ¥300,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,690,000 (Direct Cost: ¥1,300,000、Indirect Cost: ¥390,000)
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| Keywords | がん遺伝子パネル検査 / 受検者 / 家族 / 心理的支援 |
| Outline of Research at the Start |
受診者は、切除不能な転移再発をみとめ、標準治療がないまたは標準治療が終了(または終了見込み)のさまざまな固形癌患者であり、ほとんどのケースで家族が同伴する。外来受診は、初診時にてがん遺伝子パネル検査の受検の意向があった場合には、同日受検し、4-6週間後に結果説明の再診となり、多くの症例で2回の外来受診となる。初診までに郵送で研究内容の説明をし、研究協力同意の確認をとる。同意が得られた場合、初診前と初診後、結果説明後の縦断調査を行う。また同時に外来対応した医師・カウンセラーの心理的ストレスの客観評価を加えるほか、紹介症例のその後の心理的状態について、紹介医にもアンケート調査を行う。
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| Outline of Annual Research Achievements |
日本のゲノム医療は本格的に始まってまだ日が浅い。難治性のがんに苦しむ患者とその家族にとって、がん遺伝子パネル検査を受検し、薬に到達しない結果を知ることは、心理的負担も大きい。また二次的所見として遺伝性腫瘍であることが示唆される可能性があることは、そのデリケートな特性から、日本人は遺伝性疾患をネガティブなイメージとしてとらえる傾向がある。これまでのゲノム医療は欧米の手法をそのまま追従してきた。しかし、日本の風土・文化にマッチしたゲノム医療を提供するためには、日本人のデータの積み重ねが必要であるが、エビデンスに基づいたゲノム医療提供体制が実践されているとは言えない状況下にある。ゲノム情報の特性を十分理解し、患者の要望に応えることができる医師・パラメディカルの育成は、質の高い遺伝医療の実現に必須である。我々はこれまで、遺伝カウンセリングを受診した日本人の患者とその家族の心理的特性を明らかにすることで、日本人にとって有益な遺伝医療とは何かを解明してきた。これまでに我々が得られた知見を基盤として、遺伝カウンセリング技術を外挿したがん遺伝子パネル検査受検のプロセスを多面的に評価することで、がんゲノム医療の窓口となるがん遺伝子パネル検査を扱う医療従事者に対する教育プログラムを開発することが本研究の目的である。昨年度は、受診者は、がん遺伝子パネル検査の受検者に対してのアンケート調査を開始しているほか、紹介する医療従事者に対してもアンケート調査を開始している。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
受検者と医療従事者に対するアンケート内容を吟味し、またIRB承認にやや時間を要したため。
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| Strategy for Future Research Activity |
既に開始したアンケートをひきつづき経時的に聴取を行い、解析を進めるほか、医療従事者に対して郵送しているアンケート調査結果が返送され次第に、解析を行う。
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