Project/Area Number |
24K13967
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 58070:Lifelong developmental nursing-related
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Research Institution | Takasaki University of Health and Welfare |
Principal Investigator |
寺口 顕子 高崎健康福祉大学, 保健医療学部, 教授 (00249054)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
大石 時子 高崎健康福祉大学, 保健医療学部, 教授 (90331470)
茂木 佐智子 高崎健康福祉大学, 保健医療学部, 准教授 (70785245)
堀越 摂子 高崎健康福祉大学, 保健医療学部, 准教授 (60641488)
飯嶋 友美 高崎健康福祉大学, 保健医療学部, 講師 (20805072)
木村 由利絵 高崎健康福祉大学, 保健医療学部, 助教 (20827183)
吉田 千草 高崎健康福祉大学, 保健医療学部, 助教 (00973794)
丸山 憲一 群馬県衛生環境研究所, 研究企画係, 研究員 (80728741)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥4,550,000 (Direct Cost: ¥3,500,000、Indirect Cost: ¥1,050,000)
Fiscal Year 2026: ¥1,170,000 (Direct Cost: ¥900,000、Indirect Cost: ¥270,000)
Fiscal Year 2025: ¥2,860,000 (Direct Cost: ¥2,200,000、Indirect Cost: ¥660,000)
Fiscal Year 2024: ¥520,000 (Direct Cost: ¥400,000、Indirect Cost: ¥120,000)
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Keywords | VR / 学習アプリケーション / 新生児 / アセスメント / 有用性 |
Outline of Research at the Start |
助産師養成課程の学生(助産学生)が実習で新生児蘇生を必要とする事例に遭遇することは稀である。修了後の助産実践に向け、実習においても出生時の呼吸状態を速やかにアセスメントし、蘇生の必要性を判断する能力の獲得は必須である。そこで、実習において新生児への負担を最小限に抑えつつ実践能力を習得させるためには、実習前にリアリティはありながらも失敗の許される状況で、出生直後の新生児のアセスメントを迅速に行い、その視点を定着させる学習を行う必要がある。そこで、仮想現実(VR)による没入感と、助産学生にとってゲーム的要素のある学習用アプリケーションを開発し、その利便性と有用性を検討する。
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