Project/Area Number |
24K14236
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 59010:Rehabilitation science-related
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Research Institution | Fujita Health University |
Principal Investigator |
河野 裕治 藤田医科大学, 医学部, 研究員 (80770651)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
大高 洋平 藤田医科大学, 医学部, 教授 (00317257)
山本 周平 信州大学, 医学部附属病院, 理学療法士 (10784481)
野崎 康平 北里大学, 大学病院, 一般職 (30791743)
濱嵜 伸明 北里大学, 大学病院, 主任 (40448973)
片野 唆敏 札幌医科大学, 医学部, 研究員 (50438040)
井澤 英夫 藤田医科大学, 医学部, 教授 (80402569)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥4,550,000 (Direct Cost: ¥3,500,000、Indirect Cost: ¥1,050,000)
Fiscal Year 2026: ¥1,430,000 (Direct Cost: ¥1,100,000、Indirect Cost: ¥330,000)
Fiscal Year 2025: ¥390,000 (Direct Cost: ¥300,000、Indirect Cost: ¥90,000)
Fiscal Year 2024: ¥2,730,000 (Direct Cost: ¥2,100,000、Indirect Cost: ¥630,000)
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Keywords | 高齢心不全 / 個別運動プログラム / 運動機能 / 再入院予防 |
Outline of Research at the Start |
身体機能とストレス耐性の低下を主徴とするフレイルは、本邦で急増する高齢心不全患者の約 6 割にみられ、健康寿命の短縮や医療費の高騰をもたらすへ依存症とである。ガイドラインで推奨されている有酸素運動やレジスタンストレーニングの心疾患患者における有効性の根拠は、中高年かつ海外からのエビデンスが中心であり、これらの運動介入が本邦の高齢心不全患者にも有効かは不明である。本研究では、高齢のフレイル心不全患者に有効な運動介入の方策を提示するために、本邦で初めて全国レベルの多施設ランダム化比較試験を行い、独自に考案した運動介入プログラムの効果を、ガイドラインで推奨される運動プログラムとの比較から検証する。
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