| Project/Area Number |
24K14584
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 59030:Physical education, and physical and health education-related
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| Research Institution | Tokai University |
Principal Investigator |
八田 有洋 東海大学, 体育学部, 教授 (20312837)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
麓 正樹 東京国際大学, 医療健康学部, 教授 (40339180)
下田 政博 東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授 (80302909)
福本 寛之 東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 助教 (00779308)
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| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥4,160,000 (Direct Cost: ¥3,200,000、Indirect Cost: ¥960,000)
Fiscal Year 2026: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,000,000、Indirect Cost: ¥300,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,560,000 (Direct Cost: ¥1,200,000、Indirect Cost: ¥360,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,000,000、Indirect Cost: ¥300,000)
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| Keywords | 筋電図 / H反射 / ピラティス / ストレッチ / ピラティスメソッド / 脊髄興奮性 / 運動単位 |
| Outline of Research at the Start |
申請者らは、学生アスリートを対象に週1回30分のマットピラティスを6週間実施することで体幹が強化されて腰痛が軽減すること、肩関節・股関節の可動域が拡大することを報告した。また、一般健康成人を対象に週1回60分のマットピラティスを12週間実施することで大腿部前面の大腿四頭筋と大腿部後面のハムストリングスの最大筋力が向上することを明らかにしたが、マットピラティスによる神経筋機能の向上効果のメカニズム解明には至っていない。そこで本研究では、一過性のマットピラティスによる「脊髄興奮性」と「運動単位活動」に着目し、ピラティスメソッドによる神経筋促通効果の生理学的メカニズムを明らかにする。
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| Outline of Annual Research Achievements |
申請者らは、一般健康成人を対象に週1回60分のピラティスエクササイズを12週間実施することで大腿部前面の大腿四頭筋と大腿部後面のハムストリングスの等尺性最大膝伸展・屈曲力が向上することを明らかにした(科研費基盤C:JP21K11423)。上記のピラティスエクササイズによる神経筋機能の向上効果を明らかにしてきたが、これらのメカニズムの解明に至っていない。 本研究の目的は、一過性のマットピラティスによる神経筋促通効果のメカニズムを明らかにすることであった。2024度は、研究課題1として、同一被験者に一回30分程度のマットピラティスとストレッチエクササイズを別日に実施してもらうクロスオーバー比較研究を行い、その実施前後に脊髄興奮性を反映するH反射を記録し、各エクササイズ実施前後及びエクササイズ間で中枢レベルの神経筋促通効果を比較検討することであった。また、誘発筋電図のM波の出現潜時や振幅などから末梢レベルの神経筋促通効果とそのメカニズムを評価する予定であった。しかし、測定機器の導入時期が大幅に遅れたことから、本年度は予備実験を行い実験環境整備にとどまり本実験を行うことができなかった。但し、実験環境が整備されたことから、2024年度の遅れを次年度研究実施により取り戻すことは十分に可能である。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
2024年度は、ピラティス及びストレッチ実施前後に測定する脊髄興奮性を評価するH反射の測定機器導入が大幅に遅れたことから、実験環境整備も大幅に遅れ本実験を開始できなかった。
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| Strategy for Future Research Activity |
2025年度は、当初の予定通り研究課題2の測定を実施する。実験環境が整備されたことから遅れを取り戻すことは十分に可能である。 2025度は、同一被験者に一回30分程度のマットピラティスとストレッチエクササイズを別日に実施してもらい、その実施前後に等尺性膝伸展力を測定する。また、膝伸展力測定中の動作肢の大腿直筋表面に多点表面筋電図電極を貼付し、筋活動と運動単位活動を記録評価することで各エクササイズ実施前後及びエクササイズ間で末梢レベルの神経筋促通効果を比較検討する予定である。
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