| Project/Area Number |
24K14736
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 59040:Nutrition science and health science-related
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| Research Institution | Tokyo Medical University |
Principal Investigator |
高野 祐樹 東京医科大学, 医学部, 助教 (60992295)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
竹越 一博 筑波大学, 医学医療系, 教授 (40261804)
下田 貢 東京医科大学, 医学部, 教授 (90332999)
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| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥4,680,000 (Direct Cost: ¥3,600,000、Indirect Cost: ¥1,080,000)
Fiscal Year 2026: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,170,000 (Direct Cost: ¥900,000、Indirect Cost: ¥270,000)
Fiscal Year 2024: ¥2,470,000 (Direct Cost: ¥1,900,000、Indirect Cost: ¥570,000)
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| Keywords | レナラーゼ / 受容体 / LC-MS / 銀染色 / サイトカイン / シグナル伝達 / 細胞増殖 |
| Outline of Research at the Start |
本研究では分泌タンパクであるレナラーゼの新たな受容体を探索することを目的としていく。in vitroで新規受容体候補を探索し、同定するとともに、生体内でもレナラーゼとその受容体が相互作用を有し、機能しているか明らかにしていく。本研究により、レナラーゼの新規受容体が同定されることにより、レナラーゼを標的としたさまざまな疾患の治療戦略の基盤的知見になることが期待される。
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| Outline of Annual Research Achievements |
本研究の目的はレナラーゼの新規受容体を同定し、どのような状況下で選択的に結合をするのか、どのような細胞内経路への影響を及ぼすのかを検証することである。 本年度はレナラーゼの新規受容体と予測されるターゲットを同定するために、in vitroにおける過剰発現系を用いた共免疫沈降法を実施した。レナラーゼを発現するプラスミドを細胞株にトランスフェクションし、レナラーゼを過剰発現させた。対照群としてEGFPを発現するプラスミドをトランスフェクションし、それぞれの細胞を回収した。その後、それぞれの細胞でanti-Renalase抗体(陰性対照:Anti-ウサギIgG抗体)を用いた免疫沈降を行い、SDS-PAGEを行った。泳動の終了したゲルを銀染色により染色し、対照群・陰性対照と比較し、濃くなったバンドを切り出しLC-MS解析をおこなった。 濃くなったバンドは高分子領域で2点存在したため、レナラーゼと相互作用する受容体と予想されたが、LC-MSの結果としてはどちらもレナラーゼが同定された。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
やや遅れているとした理由はレナラーゼ抗体を用いた共免疫沈降法による新規受容体の同定が行えなかったためである。当初、本年度で新規受容体のターゲットをいくつか同定する予定であったため、やや遅れているとした。
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| Strategy for Future Research Activity |
レナラーゼ抗体を用いた受容体同定には至っていないのが現状である。ただし、共免疫沈降を行う際の条件(細胞の固定条件、架橋条件、抗体濃度)などはいくつか条件を試しており、次の解析を行う準備は整っているため、早急に新規ターゲットの同定を進める。新規ターゲットを同定した後の解析に用いるための種々の抗体類は揃っているため、本年度の遅れを取り戻せるようにする。
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