Project/Area Number |
24K14789
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 59040:Nutrition science and health science-related
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Research Institution | Shikoku Gakuin University |
Principal Investigator |
片山 昭彦 四国学院大学, 社会学部, 教授 (00435075)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
宮武 伸行 香川大学, 医学部, 准教授 (30510705)
長谷 綾子 香川大学, 医学部, 准教授 (30537444)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥4,550,000 (Direct Cost: ¥3,500,000、Indirect Cost: ¥1,050,000)
Fiscal Year 2026: ¥780,000 (Direct Cost: ¥600,000、Indirect Cost: ¥180,000)
Fiscal Year 2025: ¥3,380,000 (Direct Cost: ¥2,600,000、Indirect Cost: ¥780,000)
Fiscal Year 2024: ¥390,000 (Direct Cost: ¥300,000、Indirect Cost: ¥90,000)
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Keywords | 運転能力 / 高齢者 / 健康運動実践 / 身体活動実践 |
Outline of Research at the Start |
高齢運転者の交通事故が社会問題となっていますが、公共交通機関の乏しい地域では、QOLを高め、自立した生活のためは、自動車の運転が不可欠であることは、否定できません。将来的には自動運転等の科学技術サポートが考えられますが、すべての地域の高齢者に提供するには、時間がかかりそうです。そこで、高齢運転者として、どのような対策を取れば、安全な自動車運転を継続することができるのかを、健康運動実践の視点、体力維持の視点から明らかにすることが、本研究の目的です。決して、無理をして自動車運転を続けるための研究ではなく、あくまでも、最も重要な安全を第一として、自動車運転を継続する方法を探るための研究です。
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