Project/Area Number |
24K15206
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 62030:Learning support system-related
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Research Institution | Nagoya University |
Principal Investigator |
安井 昭洋 名古屋大学, 医学部附属病院, 医員 (80882828)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
出家 亨一 埼玉県立小児医療センター (臨床研究部), 外科, 医長 (00845109)
森 健策 名古屋大学, 情報学研究科, 教授 (10293664)
城田 千代栄 名古屋大学, 医学部附属病院, 講師 (20378194)
牧田 智 名古屋大学, 医学部附属病院, 病院講師 (20718415)
田井中 貴久 名古屋大学, 医学部附属病院, 病院講師 (30378195)
小田 昌宏 名古屋大学, 情報基盤センター, 准教授 (30554810)
内田 広夫 名古屋大学, 医学系研究科, 教授 (40275699)
天野 日出 名古屋大学, 医学部附属病院, 病院助教 (40883616)
檜 顕成 名古屋大学, 医学系研究科, 特任教授 (90383257)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥4,680,000 (Direct Cost: ¥3,600,000、Indirect Cost: ¥1,080,000)
Fiscal Year 2026: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,000,000、Indirect Cost: ¥300,000)
Fiscal Year 2024: ¥2,340,000 (Direct Cost: ¥1,800,000、Indirect Cost: ¥540,000)
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Keywords | 手術手技評価 / off the job training / 機械学習 / 外科手術教育 / 小児外科 |
Outline of Research at the Start |
小児内視鏡外科手術の喫緊の課題として、繊細で愛護的な高度な手術スキルを要するのにも関わらず、対象が希少疾患のため、多くの小児外科医において修練の環境が絶対的に不足していることが挙げられる。そこで、off-the-job-trainingを充実すべく、AI画像解析の技術を用いて、修練者に自己の手術手技を客観的に速やかにfeedbackできるシステムが必要だと考えた。本研究では、高難度手術対象となる希少疾患の練習モデルを用いた手技を自動評価するシステムを構築し、さらにはトレーニングツールとしてのその有効性を検証することを目的とする。
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