Project/Area Number |
24K15571
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 80030:Gender studies-related
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Research Institution | Kyoto Kacho University |
Principal Investigator |
武曾 惠理 京都華頂大学, 現代生活学部食物栄養学科, 教授 (10190852)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
小山 真紀 岐阜大学, 高等研究院, 准教授 (70462942)
中野 享香 新潟大学, 経営戦略本部, 准教授 (40529393)
三宅 恵子 (村山恵子) 名古屋大学, トランスフォーマティブ生命分子研究所, 特任講師 (40404058)
坂東 昌子 大阪大学, 核物理研究センター, 協同研究員 (20025365)
宇野 賀津子 公益財団法人ルイ・パストゥール医学研究センター, その他部局等, 研究員(移行) (50211082)
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Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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Budget Amount *help |
¥4,290,000 (Direct Cost: ¥3,300,000、Indirect Cost: ¥990,000)
Fiscal Year 2026: ¥2,080,000 (Direct Cost: ¥1,600,000、Indirect Cost: ¥480,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,000,000、Indirect Cost: ¥300,000)
Fiscal Year 2024: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
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Keywords | 女性研究者 / インクルーシブイノベーション / 心理的安全性 / 目利き / セブンシーズ |
Outline of Research at the Start |
革新的プロジェクト推進に必要不可欠な個人および環境の要因を明らかにする。 そのために、これを生み出してきた研究者の個人の特性と研究開発チーム組織の在り方や運営方法を分析して作成した、女性研究者を含む「多様性」を生かす上で重要となる7つの要因の指標化と自己評価できるシステム(The Seven Sees:セブンシーズ)の有効性の検証を行う。 具体的には、異なる条件をもつ研究組織にこの評価法を適用し、ケーススタディによる検証を行って、「セブンシーズ」を更新し、その汎用性を向上させ有用性を担保し、「多様性」に根差した革新力を持つ研究組織を確立するため、この評価システムの普及を目指すことを目的とする。
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