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RNA編集に着目した子宮体癌の新規バイオマーカーの開発

Research Project

Project/Area Number 24K19698
Research Category

Grant-in-Aid for Early-Career Scientists

Allocation TypeMulti-year Fund
Review Section Basic Section 56040:Obstetrics and gynecology-related
Research InstitutionOkayama University

Principal Investigator

原賀 順子  岡山大学, 大学病院, 助教 (30815692)

Project Period (FY) 2024-04-01 – 2027-03-31
Project Status Granted (Fiscal Year 2024)
Budget Amount *help
¥4,420,000 (Direct Cost: ¥3,400,000、Indirect Cost: ¥1,020,000)
Fiscal Year 2026: ¥1,430,000 (Direct Cost: ¥1,100,000、Indirect Cost: ¥330,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,430,000 (Direct Cost: ¥1,100,000、Indirect Cost: ¥330,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,560,000 (Direct Cost: ¥1,200,000、Indirect Cost: ¥360,000)
Keywords子宮体癌 / RNA編集
Outline of Research at the Start

子宮体癌は、遺伝子レベルの変化から、4つのタイプに分類され、それが予後に関わっていることが知られている。しかし、実際には単純に4つに分けられず、同じタイプの癌でも予後がいい症例と悪い症例がある。そこで遺伝子のレベルだけでなく、遺伝子がタンパク質に翻訳される段階での変化に注目し、「RNA編集」という現象が予後に与える影響について検証する。

Outline of Annual Research Achievements

対象症例のうち、108例について子宮体癌分子学的特徴に関する分類のための解析を行った。
まず、ミスマッチ修復タンパク(MMR)に関する免疫組織化学染色を行った。23例(21.3%)をMMR deficiencyと判定した。判定保留となっている症例もあり、次年度再解析を行う予定である。p53タンパクの免疫組織化学染色も実施した。これらも判定保留となっている症例があり、次年度追加で解析を行う。また、POLE遺伝子変異と、MLH1プロモーターメチル化解析に向けてがん組織のDNA抽出を行った。POLE遺伝子変異の解析については、5つのホットスポットにについてSanger法によるダイレクトシーケンスを採用し、プライマーの設計、PCRの条件設定を行った。次年度シーケンシングを行い、免疫組織化学染色の結果と合わせ分子学的特徴に関する4分類(POLE変異、MMR deficency、abnormal p53、その他)の確定を行う。
また、MLH1プロモーターメチル化解析については、症例のDNAのバイサルファイト処理を行い、メチル化特異的PCR法のためのプライマー設定、条件設定を行い、MMR deficiency症例の一部について解析した。
また各症例について、年齢、病期、組織型、治療内容、予後などの臨床病理学的因子の情報収集を行った。
RNA編集タンパクの解析については、ADAR1の免疫組織化学染色の条件設定を行った。同条件で次年度に解析予定である。

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

4: Progress in research has been delayed.

Reason

臨床業務のエフォートが増加し、進捗は遅れている。2025年度は研究協力者の協力を得て、計画どおりに進める予定である。

Strategy for Future Research Activity

本年度実施予定であったRNA編集タンパクの免疫組織化学染色については、来年度に移行して鋭意実施する。
また残りの症例についても順次解析を実施し、相関等の統合的な統計解析を実施する。
2025年度は研究協力者の協力を得て、計画どおりに進める予定である。

Report

(1 results)
  • 2024 Research-status Report

URL: 

Published: 2024-04-05   Modified: 2025-12-26  

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