| Project/Area Number |
24K20291
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Review Section |
Basic Section 58050:Fundamental of nursing-related
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| Research Institution | University of Human Environments |
Principal Investigator |
坂 亮輔 人間環境大学, 看護学部, 講師 (70849372)
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| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥4,810,000 (Direct Cost: ¥3,700,000、Indirect Cost: ¥1,110,000)
Fiscal Year 2026: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,300,000 (Direct Cost: ¥1,000,000、Indirect Cost: ¥300,000)
Fiscal Year 2024: ¥2,600,000 (Direct Cost: ¥2,000,000、Indirect Cost: ¥600,000)
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| Keywords | 多職種連携 / 看護基礎教育 / IPE / 学習教材 / 役割体験 |
| Outline of Research at the Start |
本研究は,看護基礎教育における看護学生の多職種連携実践能力の向上を目指すために,スマートフォンアプリケーションを活用した役割体験型多職種連携学習教材「スマートナースリンケージ・セルフラーニングパッケージ」の開発を行う. まず,システマティックレビューにより,教材の内容としてより効果的な多職種連携の場面を明らかにし,さらにセルフラーニング教材として改良する.そして,その有用性・学習効果を明らかにする. これにより看護学生の多職種連携実践能力の向上が可能となり,超高齢化社会における包括ケアの一助となることが期待できる.
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| Outline of Annual Research Achievements |
本研究は,看護基礎教育における看護学生の多職種連携実践能力の向上を目指すために,スマートフォンアプリケーションを活用した役割体験型多職種連携学習教材「スマートナースリンケージ・セルフラーニングパッケージ」の開発を行うことである。 研究は以下の3つで構成しており、研究1で看護基礎教育におけるInterprofessional Education(以下IPEとする)として効果的な多職種連携の場についてのシステマティックレビューを行い,現状の看護学生により効果的なVR体験をアプリに実装する.さらに研究2では,この学習教材をセルフラーニング教材として改良し,その有用性の検証を行う.そして研究3では,研究2までで開発した学習教材の学習効果を明らかにする計画である。 2024年度、研究1のシステマティックレビューは、レビューを行うための選定基準や除外基準を設定し順次レビューを進めている。それと並行して、アプリに実装するVR体験にAIが活用できないか予備的な調査(文献レビュー)を行った。AIを用いたVRシミュレーションでは、データのプライバシーや倫理的な課題はあるものの、看護学生のコミュニケーション知識と自己効力感の向上に有意な効果と、その学習環境に対して前向きな報告がされていた。また、VRシミュレーションにAIサポートを活用することで、単独のVRシミュレーションよりもAIサポートを活用したシミュレーションの方が有用であった報告があり、アプリへの具体的なAI活用についての検討を進めている。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
研究1に先行して行った文献レビューと、アプリに実装するVR体験の具体的なAI活用についての検討に時間を要し、研究1のシステマティックレビューの進捗が遅れており、アプリに追加実装するシナリオがまだ確定していないためである。
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| Strategy for Future Research Activity |
2025年度は、研究1のシステマティックレビューを完了させ、アプリに追加実装するシナリオを確定する。また、そのシナリオの実装方法及びセルフラーニングパッケージとして必要なアップデートを検討し、年度内に実装できるよう計画を進行する予定である。2026年度は、計画通りにアプリの学習効果の研究に進められるよう調整していく。
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