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Investigation of the relationship between poor appetite, low nutrition, and oral frailty in dialysis patients and development of a program to improve oral frailty.

Research Project

Project/Area Number 24K20416
Research Category

Grant-in-Aid for Early-Career Scientists

Allocation TypeMulti-year Fund
Review Section Basic Section 58080:Gerontological nursing and community health nursing-related
Research InstitutionToho University

Principal Investigator

小坂 志保  東邦大学, 看護学部, 准教授 (60634665)

Project Period (FY) 2024-04-01 – 2027-03-31
Project Status Granted (Fiscal Year 2024)
Budget Amount *help
¥3,250,000 (Direct Cost: ¥2,500,000、Indirect Cost: ¥750,000)
Fiscal Year 2026: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,170,000 (Direct Cost: ¥900,000、Indirect Cost: ¥270,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
Keywords慢性腎臓病 / 維持透析 / オーラルフレイル / 食欲低下 / 低栄養
Outline of Research at the Start

本邦の透析患者は高齢化の一途を辿り、サルコペニア・身体的フレイルなどにより健康寿命が脅かされている。透析患者の多くは食欲低下・低栄養を訴える患者が多く、これらを助長する状況にある。近年、透析患者の口腔機能低下・オーラルフレイルの有病率が高いことが報告されているが、食欲低下・低栄養との関連は不明である。透析患者の口腔健康を検討していくうえでは、多職種連携が重要である。そこで、本研究は透析患者の食欲低下・低栄養とオーラルフレイルの関連を検討し、その結果をもとに看護・医科・歯科の専門職がシームレスに協働し透析患者の食欲・栄養状態改善のためのオーラルフレイル改善プログラムを開発することを目的とする。

Outline of Annual Research Achievements

本邦の透析患者は高齢化の一途を辿り、サルコペニア・身体的フレイルなどにより健康寿命が脅かされている。透析患者の多くは食欲低下・低栄養を訴える患者が多く、これらを助長する状況にある。近年、透析患者の口腔機能低下・オーラルフレイルの有病率が高いことが報告されているが、食欲低下・低栄養との関連は不明である。透析患者の口腔健康を検討していくうえでは、多職種連携が重要である。
しかしながら、腎臓病療養管理の視点から透析患者の口腔に着目して食欲低下・低栄養の関連性を扱った研究は非常に乏しく、多職種で本問題に取り組んでいる報告は全世界的にみられていない。そのため、本リサーチクエスチョンをもとに知見を集積することにより透析患者のサルコペニア・身体的フレイルの予防に寄与する可能性は高い。
そこで、透析患者の食欲低下・低栄養とオーラルフレイルの関連を検討し、その結果をもとに看護・医科・歯科の専門職がシームレスに協働し透析患者の食欲・栄養状態改善のためのオーラルフレイル改善プログラムを開発することを目的として、研究を開始した。
2024年度は、文献レビュー、国内学会での知見の収集、American society of nephrologyでの世界の研究動向の収集などを経て、透析患者の食欲低下・低栄養とオーラルフレイルの関連に関する実態調査の研究計画を立案し、倫理委員会の承認を得て実態調査を継続している。慢性維持透析施設3施設より研究協力が得られ、現在2施設で調査が終了している状況である。
今後は、残り1施設での調査を行い、その結果を可及的速やかに国内外での学会発表ならびに、論文化していく予定である。

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.

Reason

本研究は、慢性維持透析患者を対象としており、透析施設との十分な連携の下、研究を実施する必要がある。そのため、2024年度は本課題に関連する知見の収集に注力し、十分な文献レビュー等を経て綿密な研究計画の作成、ならびに研究協力施設の探索、倫理委員会への申請などを行った。
本研究計画当時よりサンプルサイズを拡大し、より慢性維持透析患者の療養管理における実情に近い研究結果を創出するため研究協力施設を増やし多くの対象者をリクルートして研究を実装している状況にある。研究協力施設の受け入れも大変よく、協力体制が十分に取れており、研究協力員と共に複数施設でのデータ収集に奔走している。
そのため、現状では研究成果の公表には至ってないが、今夏にはデータ収集が終了し2025年度の研究計画と並行して、国内外の学会発表のみならず、論文化することによって研究成果の公表を予定している。

Strategy for Future Research Activity

2025年度計画としては、本研究目的の2番目に値する「透析患者の食欲・栄養状態改善のためのオーラルフレイル改善プログラムの開発」が主な内容となる予定である。
1)プログラム構築:研究目的①にて明らかになった透析患者の口腔健康リテラシー、オーラルフレイルの程度をもとに、看護(申請者)・腎臓内科医(研究協力者:酒井謙)・歯科衛生士(研究協力者:小原由紀)のみならず、歯科医師、理学療法士など多職種が協働し、透析患者のオーラルフレイル改善プログラムを検討していく予定である。本プログラムのコンテンツは、「口腔衛生リテラシー向上コンテンツ」と「オーラルフレイル改善コンテンツ」の2側面を想定している。 2)視聴覚アプリ教材開発:アジャイルソフトウェア開発の手法を参考に、「計画→設計→実装→テスト」といった開発工程を小規模のサイクルで繰り返しながら、透析中に実施できる20分程度の内容で視聴覚アプリ教材を開発し、これを透析患者のオーラルフレイル改善プログラム草案とする方針である。
これらに加えて、2024年度計画で実施した実態調査の解析・結果の検討を行い、日本腎臓リハビリテーション学会や、World Congress of Nephrology等で発表していくことを検討している。同時並行で英語論文作成も行い、今回の知見を世界中の腎疾患医療者や、慢性維持透析患者の療養支援に生かせるように還元していくことが目標である。

Report

(1 results)
  • 2024 Research-status Report
  • Research Products

    (2 results)

All 2025

All Presentation (2 results) (of which Invited: 2 results)

  • [Presentation] CKD患者のオーラルフレイル対策から食べる力の向上を2025

    • Author(s)
      小坂志保
    • Organizer
      日本腎臓リハビリテーション学会
    • Related Report
      2024 Research-status Report
    • Invited
  • [Presentation] フレイルドミノを意識した腎疾患患者のオーラルフレイルに対する多職種介入のススメ2025

    • Author(s)
      小坂志保
    • Organizer
      日本腎臓リハビリテーション学会
    • Related Report
      2024 Research-status Report
    • Invited

URL: 

Published: 2024-04-05   Modified: 2025-12-26  

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