| Project/Area Number |
24K20525
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Review Section |
Basic Section 59010:Rehabilitation science-related
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| Research Institution | Akita University |
Principal Investigator |
岩倉 正浩 秋田大学, 医学系研究科, 助教 (30851802)
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| Project Period (FY) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥4,680,000 (Direct Cost: ¥3,600,000、Indirect Cost: ¥1,080,000)
Fiscal Year 2026: ¥520,000 (Direct Cost: ¥400,000、Indirect Cost: ¥120,000)
Fiscal Year 2025: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
Fiscal Year 2024: ¥3,250,000 (Direct Cost: ¥2,500,000、Indirect Cost: ¥750,000)
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| Keywords | がん / 身体機能 / 筋力 / 臨床的に有意な変化量 / 周術期リハビリテーション |
| Outline of Research at the Start |
腹部臓器のがんで手術を受けかつ周術期リハビリテーションを受ける患者の手術前後の筋力・身体機能の臨床的に有意な変化量を推定することを目的とする。 臨床的に有意な変化量の算出には、アンカー法と分布法を用いる。アンカー法は、健康関連QoLや退院後の再入院の有無、術後合併症など患者にとって重要なアウトカムを基準にこれを推定する方法であり、分布法は筋力や身体機能の結果がどの程度ばらついているかに基づいてこれを推定する方法である。 これにより、手術前後で筋力や身体機能がどの程度変化すれば臨床的に有意であるかを判定する目安を提供でき、患者の目標設定や介入効果の判定に活用することができる。
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| Outline of Annual Research Achievements |
本研究では、腹部臓器のがんで手術を行いかつ周術期リハビリテーションが処方された患者を対象に、筋力や身体機能の指標として握力と歩行速度、30秒立ち上がり検査の臨床的に有意な最小変化量(それぞれの指標が臨床的な観点からも有意に変化したと判断できる変化の大きさ)を推定することを目的としている。 先行研究では、同様の患者を対象に、運動耐容能の指標である6分間歩行試験で測定された歩行距離(6分間歩行距離)の臨床的に有意な最小変化量が明らかにされているが、6分間歩行試験は実施にスペースが必要、時間が掛かるなどの理由で、実際の臨床現場での活用は限定的であるという欠点がある。よって、周術期リハビリテーションの効果判定するための判断基準が十分整備されている状況ではないのが現状である。 これらの課題を踏まえ、本研究でより省スペースかつ短時間に実施できる握力や歩行速度、30秒立ち上がり検査の臨床的に有意な最小変化量を推定することができれば、周術期リハビリテーションの効果判定を容易にすることができると考えられる。これによって、臨床現場での周術期リハビリテーションの効果判定をする医療従事者が増え、客観的な議論が可能になると共に、将来の周術期リハビリテーションの介入効果を検討する研究でも広く利用されることが期待される。 2024年度は、研究期間の初年度であり解析用データの収集とクリーニングの作業を行っている途中である。データ収集はおおむね8割程度完了しており、2025年度中には分析と研究成果の発表を行っていく予定である。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
データ収集とクリーニングは順調に進んでおり、2025年度中にはデータ収集・クリーニングを完了し、データ分析および研究成果の公表へと進んでいける予定である。よって、研究はおおむね順調に進展していると判断した。
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| Strategy for Future Research Activity |
研究はおおむね順調に進んでいるため、計画の変更はない。今後は、データ収集が完了次第、データのクリーニングを進め、データを固定する。その後は、データ分析と研究成果の公表(学会発表や論文掲載など)を進めていく予定である。
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