| Project/Area Number |
24K22195
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
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| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Review Section |
Medium-sized Section 57:Oral science and related fields
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| Research Institution | Kyoto Prefectural University of Medicine |
Principal Investigator |
山本 健太 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (00636160)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
松田 修 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (00271164)
岸田 綱郎 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (00370205)
小谷 晋一郎 京都府立医科大学, 医学部, 研究員 (30783964)
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| Project Period (FY) |
2024-06-28 – 2026-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥6,500,000 (Direct Cost: ¥5,000,000、Indirect Cost: ¥1,500,000)
Fiscal Year 2025: ¥3,770,000 (Direct Cost: ¥2,900,000、Indirect Cost: ¥870,000)
Fiscal Year 2024: ¥2,730,000 (Direct Cost: ¥2,100,000、Indirect Cost: ¥630,000)
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| Keywords | ダイレクト・リプログラミング / mRNA / 骨芽細胞 / ダイレクト・コンヴァージョン / 再生医療 |
| Outline of Research at the Start |
本研究では、合成mRNAを用いて高い骨再生機能を有する骨芽細胞を生体内局所で直接誘導する手法(in vivo direct conversion)を開発し、将来の効果的な新規歯科再生医療開発のための基盤技術を確立する。
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| Outline of Annual Research Achievements |
顎骨腫瘍やMRONJに対する骨切除術後の顎骨欠損や、重度の歯周病に合併する歯槽骨吸収に対し、有効な骨再生治療が求められている。骨芽細胞を骨欠損部に移植できれば効果的な治療法となるので、我々はこれまでに、線維芽細胞に特定の転写因子の遺伝子を導入することで、機能的な骨芽細胞を直接誘導する技術を細胞培養の系で確立してきた。しかしながらこれまではウイルスベクターやプラスミドベクターを用いて転写因子の遺伝子のDNAを導入することで達成していた。 一方、近年mRNAワクチンが広く使用され、その効果と一定の安全性が立証されてきた。そこで本研究では、より高い実用性持たせるために、合成mRNAを用いて体細胞より骨再生機能を有する骨芽細胞を誘導する技術を開発するとともに、生体内局所で骨芽細胞を直接誘導する手法も開発し、将来の効果的な新規歯科再生医療開発のための基盤技術を確立することを目的とする。 本年度は、いくつかの合成mRNAを体細胞に導入し、導入発現効率が高いmRNAの量と種類および導入ベクターを決定した。また特定したmRNAのセットを用いることで体細胞に骨芽細様のフェノタイプを誘導することに成功した。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
体細胞より合成mRNAを用いて骨芽細胞様細胞の直接誘導に成功した。
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| Strategy for Future Research Activity |
今後は、移植後の網羅的遺伝子解析やCT画像評価等を行い、得られた骨芽細胞様細胞の更なる性状解析ならびに機能解析を行っていく予定である。
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