| Project/Area Number |
24K22701
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
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| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Review Section |
:Education and related fields
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| Research Institution | Shukutoku University |
Principal Investigator |
荒木 俊博 淑徳大学, その他部局等, 学長室・課長 (60998805)
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| Project Period (FY) |
2024-07-31 – 2026-03-31
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| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
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| Budget Amount *help |
¥1,950,000 (Direct Cost: ¥1,500,000、Indirect Cost: ¥450,000)
Fiscal Year 2025: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
Fiscal Year 2024: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
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| Keywords | 内部質保証 / 学生参画 / 学修者本位 / 学修者本位の教育 |
| Outline of Research at the Start |
本研究は、学修者本位の教育を実現するための内部質保証について、学生の声を活かす視点から探求するものである。学生の声を活かす内部質保証はいくつかの学生参画活動の事例分析があるのみで、どのように学生の声を活かした内部質保証を推進するのかは明らかにされていない。そこで本研究は大学への調査で学生の声を活かした内部質保証の取組やシステムについて整理を行い、ステークホルダーにどのような取組が学修者本位の教育を進める内部質保証だと認知されるのかといった量的調査から、学生の声を活かした内部質保証の推進モデルを策定する。
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| Outline of Annual Research Achievements |
全国の大学に行った学生参画活動の調査から以下を明らかにし、ポスター発表を行った。 学生参画活動は「学位プログラムの点検・評価」や「大学運営に関する会議への参加」など多岐にわたって実施されており、特にカリキュラムに関する活動では比較的高い実施率が確認された。一方で、学生が主導的に関与するケースは少なく、多くの活動が教職員主導で実施されていた。また、学生の参画方法も各学部学科からの代表選出や教員による推薦が多く、参加学生の属性が偏る可能性も指摘されている。 学生参画の質を高めるために大学が講じている工夫として、参加学生への事前研修、活動結果の可視化、意見反映の仕組みづくり、多様な学生層からの意見収集などが確認された。これに対して、課題としては、学生の代替わりによる継続性の確保、参加学生の知識や理解の不足、学生意見の実効性の確保、活動成果の学生へのフィードバック不足などが挙げられた。 なお学生参画活動が大学の内部質保証や学修者本位の教育に一定の効果をもたらしていると大学側が認識していることが明らかになった。特に、学修者本位の教育への良い影響があったとする回答は8割を超え、学生参画が単なる象徴的な活動ではなく、教育改善に資する実質的な取組であることが示唆された。また、副次的な効果として、教職員と学生とのコミュニケーションの活性化、大学への帰属意識の向上、学修モチベーションの向上なども確認された。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
人事異動により業務が多忙になったため。また本研究課題も反映させた内部質保証や教学マネジメントに関する新しい書籍を執筆していたため。
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| Strategy for Future Research Activity |
すでに文献調査などは終えているため、全国の大学に対して学生参画の意義、内部質保証の状況、どのようにして学生の参画の質を高めるかについて調査を行う。 あわせて、学生参画活動を行った学生や卒業生に対してウェブ調査を行い、学生参画活動の参加者側の意義やどのようなスキル・能力が求められ、高められたかを把握する。 この2つの調査をもとに、学生参画活動と内部質保証モデルについて考察を行う。 結果は学会発表や近年中に発刊する書籍にも反映をさせる。
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