Research Project
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
軟骨保護作用が高い①術式(固定法), ②後療法, ③術前待機期間を明らかにする。①大腿骨/脛骨の固定方法を変えてACL 再建を行う。②HSS で開発した膝装具を用いる。③非侵襲性のACL 損傷モデルを作成し、損傷直後/損傷後2 週/損傷後4 週、時点で各々ACL 再建術を行い、術後4 週、8 週時点でサクリファイスして状態を評価する。主評価項目は組織学(Tendon-bone interface healing score、OARSI score、synovitis score)として、軟骨の状態を評価する。