Research Project
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
(A)メタ表面の最適化・実証:メタ表面の構成要素であるメタ原子の最適化手法を新たに提案・実装を行い、シミュレーションにより実証する。さらに設計したメタ表面の作製を行い、実験的にも実証を行う。(B)石英基板上に集積された高速光検出器アレイの実証:石英基板上にInP基板を貼り合わせることで高速な光検出器を作製する。その感度や耐久性、動作帯域の評価を行う。(C)メタ表面と高速光検出器の集積: (A)と(B)で開発した要素技術を組み合わせて、高速受信器を作製する。実際に光通信に適用し、実証する。