Research Project
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
超伝導回路は数十GHzの動作高速動作、数psの時間幅を持つ電圧パルスによる信号表現など、人工ニューラルネットに極めて適する特徴を持つ。本研究ではさらに時間領域での論理演算を導入することにより、省面積かつ極めて電力効率の高い超伝導人工ニューラルネットワーク回路を実現する。