Project/Area Number |
25H00389
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (S)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Review Section |
Broad Section A
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Research Institution | Waseda University |
Principal Investigator |
清水 洋 早稲田大学, 商学学術院, 教授 (90530080)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
山野井 順一 早稲田大学, 商学学術院, 教授 (20386543)
楡井 誠 東京大学, 大学院経済学研究科(経済学部), 教授 (60530079)
片桐 満 早稲田大学, 商学学術院, 准教授 (80909739)
渡部 一郎 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 特任助教 (80991819)
及川 浩希 早稲田大学, 社会科学総合学術院, 教授 (90468728)
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Project Period (FY) |
2025-04-01 – 2030-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2025)
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Budget Amount *help |
¥202,540,000 (Direct Cost: ¥155,800,000、Indirect Cost: ¥46,740,000)
Fiscal Year 2025: ¥45,890,000 (Direct Cost: ¥35,300,000、Indirect Cost: ¥10,590,000)
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Keywords | ジェネラル・パーパス・イノベーション / イノベーション |
Outline of Research at the Start |
蒸気機関やAIなどのジェネラル・パーパス・テクノロジー(GPTs)は、広範な分野で活用され、生産性向上に貢献する技術とされる。しかし従来の研究は事例ベースの質的分析が中心で、GPTs内部の多様性には十分注目されてこなかった。本研究では、特許や論文データを用いてGPTsの汎用性を定量的に測定し、①どのように生まれるか、②どう広がるか、③経済・雇用・企業に与える影響を実証的に分析する。さらに、これを産業から企業レベルにまで拡張し、企業の再成長や脱成熟への過程も明らかにする。
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