Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
岡田 保典 順天堂大学, 大学院医学研究科, 特任教授 (00115221)
佐藤 生弥 岡山大学, 保健学域, 助教 (10975361)
落谷 孝広 東京医科大学, 医学部, 特任教授 (60192530)
西田 圭一郎 岡山大学, 医療開発領域, 教授 (80284058)
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Budget Amount *help |
¥18,980,000 (Direct Cost: ¥14,600,000、Indirect Cost: ¥4,380,000)
Fiscal Year 2028: ¥2,600,000 (Direct Cost: ¥2,000,000、Indirect Cost: ¥600,000)
Fiscal Year 2027: ¥4,810,000 (Direct Cost: ¥3,700,000、Indirect Cost: ¥1,110,000)
Fiscal Year 2026: ¥5,070,000 (Direct Cost: ¥3,900,000、Indirect Cost: ¥1,170,000)
Fiscal Year 2025: ¥6,500,000 (Direct Cost: ¥5,000,000、Indirect Cost: ¥1,500,000)
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Outline of Research at the Start |
刺激を加えたSVFからEVを精製して内部に含まれるmicroRNAを解析すると同時に、軟骨細胞への作用を調べる。SVFに含まれる各細胞群をFACS解析で明らかにし、軟骨細胞を炎症性サイトカインであるIL-1βで刺激する実験系にEVを添加した際のMMP13, ADAMTS4,5,9mRNA発現への影響を定量PCRおよびアグリカン分解を検出するウエスタンブロッティングにて検討する。 さらに細胞実験で効果が得られたEVについては雄性SDラットまたはICRマウス実験的OAモデル膝関節投与実験をおこない、OA抑制効果が得られるかについて、Safranin-O染色およびアグリカン免疫染色にて検討する。
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