Research Project
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
本研究では,①リハビリテーション専門職が,IADL練習導入における基準のどれを最も重要視しているか,②将来リハビリテーションを受ける可能性がある一般市民(50~64歳)はどの基準を最も重要視するか,③専門職と一般市民の選好度の共通点や相違点があるのかを明らかにする. これら2者間のIADL練習における導入基準の選好度やそのギャップを明らかにすることで,より協働的なリハビリテーションプロセスを構築するための示唆を得ることができる.