Budget Amount *help |
¥4,680,000 (Direct Cost: ¥3,600,000、Indirect Cost: ¥1,080,000)
Fiscal Year 2028: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
Fiscal Year 2027: ¥1,170,000 (Direct Cost: ¥900,000、Indirect Cost: ¥270,000)
Fiscal Year 2026: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
Fiscal Year 2025: ¥1,560,000 (Direct Cost: ¥1,200,000、Indirect Cost: ¥360,000)
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Outline of Research at the Start |
地域在住脳卒中者は1日の80%を座りっぱなしで過ごしており, 医療機関から退院後も日常生活自立度の低下リスクを有している. 座りっぱなしの軽減に向けて行動変容介入が着目されているが, 未だ有効なプログラムは確立されていない. 効果的な行動変容介入を計画するためには, まず,脳卒中者が何故座りっぱなしになっているのかを行動学的に明らかにする必要がある. 本研究では地域在住脳卒中者を対象に, 退院後の座位行動と長期的な日常生活自立度の低下に関連する行動学的特性を検証し, 行動学的問題に応じた座位行動変容プログラムを構築する.
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