生物資源にかかわるエネルギー利用の高効率化に関する研究
Project/Area Number |
60040042
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Research Category |
Grant-in-Aid for Energy Research
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Institution | Kyoto University |
Principal Investigator |
川村 登 京都大学, 農, 教授 (20026462)
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Project Period (FY) |
1985
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 1985)
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Budget Amount *help |
¥3,000,000 (Direct Cost: ¥3,000,000)
Fiscal Year 1985: ¥3,000,000 (Direct Cost: ¥3,000,000)
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Keywords | 生物資源 / エネルギー / 省エネルギー / 林産資源 / 代替エネルギー |
Research Abstract |
本研究は下記の4研究班に分れて研究を行った。(1)生産班では機械化等におけるエネルギー有効利用技術の基礎を研究、(2)加工班では加工での加熱、乾燥、抽出、貯蔵でのエネルギー有効利用の研究、(3)地域班では主として林産資源を中心としてのローカルエネルギーの開発、(4)代替班では温室、乾燥、揚水を中心とする自然エネルギーの利用技術の研究である。総括班の研究活動としては次の項目に重点をおいた。 1.研究促進と研究計画の作成:第1回総括班会議において本年度の研究実施計画を検討するとともに、総括班活動方針、公募研究の班分けを行った。第2回総括班会議では研究の進捗状況と問題点の報告と意見交換を行うとともに、昭和60年度研究計画検討及び本年度の日程の決定を行った。第3回総括班会議では本年度の研究成果を検討、評価するとともに、今後の研究に対する意見交換を行った。また各班ごとに班会議を開催して研究の交流と補間に努めた。 2.研究報告:第2回総括班会議で中間報告を行った。年度末報告書としては、各課題ごとに6000〜12000字の報告書を作成し、これにもとずいて研究成果発表・検討会を開催し、研究成果の発表・討議を行った。 3.研究交流:農林水産省のグリーンエナージ計画研究及びバイオマス変換計画研究の研究リーダと情報交換のための懇談会を行い、意見交換を行った。 4.文献検索システム:文献検索システムについては、これまで東京大学の大型計算機センターのシステムを利用して作成してきた。引続き東京大学に依託して行った。
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Report
(1 results)
Research Products
(3 results)