| Project/Area Number |
61303013
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Co-operative Research (A)
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| Allocation Type | Single-year Grants |
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| Research Field |
高分子合成
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| Research Institution | Tohoku University |
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Principal Investigator |
MATSUDA Minoru 東北大学, 非水溶液化学研究所, 教授 (90006297)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
HIRAI Hideshi 東京理科大学, 工学部, 教授 (90010751)
NOZAKURA Shun-ichi 大阪大学, 理学部, 教授 (90028085)
KUNITAKE Toyoki 九州大学, 工学部, 教授 (40037734)
INOUE Shohei 東京大学, 工学部, 教授 (20010762)
ISE Norio 京都大学, 工学部, 教授 (00025868)
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| Project Period (FY) |
1986 – 1987
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| Project Status |
Completed (Fiscal Year 1987)
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| Budget Amount *help |
¥7,000,000 (Direct Cost: ¥7,000,000)
Fiscal Year 1987: ¥2,000,000 (Direct Cost: ¥2,000,000)
Fiscal Year 1986: ¥5,000,000 (Direct Cost: ¥5,000,000)
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| Keywords | Molecular desigh for polymers / Information materials / Conductive polymers / Ultrathin polymer / Photoresponsive polymers / Polyelectolytes / LB polymers / Inclusion polymerization / Electron transfer / 応答機能 / 単分子膜素材 / 光応答性高分子 / 情報高分子 / 分子情報材料 / 高分子の精密設計 / 光応答分子 / 光情報変換高分子 / LB高分子 / 機能性高分子 / 電子移動 / 合成二分子膜 / 金属錯体 / 包接高分子 / 高分子設計 / 光情報変換材料 / 合成=分子膜 / 高誘率高分子 / 高分子錯体 / 高分子液晶 / 包接現象 |
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| Research Abstract |
分子のレベルで構造が規制された高分子, 及び情報関連素子(分子)を混入した高分子を分子情報材料として利用することを目的に設計し, 合成するために全国の大学の高分子合成の研究者17名で研究を行った. 2年間の研究成果を昭和63年1月25, 26日の両日, 東北大学非水研において発表し, 討論した. 研究内容は以下のようである.
ポリフィリン金属錯体を側鎖にもつポリマー(阪大理・野桜俊一) 光機能性高分子液晶の構造設計とその光機能(京大工・山本雅英) 分子情報変換能を有する導電性高分子複合材料の設計(京大工・清水剛夫) 一酸化炭素検出機能を有する高分子錯体(東理大工・平井英史) 分子内電子移動を用いる光情報変換素子の研究(九大工・松尾拓) ビオロゲン構造をもつ高分子における官能基間相互作用(東工大資源研・遠藤剛) LB法による機能性高分子超薄膜の形成(埼玉大理・福田清成) 合成二分子膜による分子情報材料の設計(九大工・国武豊喜) LB膜中における光誘起電子移動過程(東北大非水研・松田実) 高分子の環境効果によるイオントンネリング(早大理工・土田英俊) 合成ポリアミノ酸系高分子を用いた分子情報材料の開発(東大工・井上祥平) 応答機能を持つ高分子材料の開発(九大工・新海征治) 単分子膜素材を目指す円筒状界面活性物質の合成(阪市大工・太垣和一郎) スルホン化カリクサレンの会合状態に関するX線解析(京大工・伊勢典夫) 光応答性高分子に関する研究II(阪大産研・林晃一郎) Nー置換アリルアクリルアミドの環化重合による含ラクタム高分子の合成(横国大工・福田和吉) 包接現象を利用した情報活性高分子の合成(阪大工・竹本喜一)
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