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植物の生活環調節機構の動的解析

Research Project

Project/Area Number 62119001
Research Category

Grant-in-Aid for Special Project Research

Allocation TypeSingle-year Grants
Research InstitutionThe University of Tokyo

Principal Investigator

高橋 信孝  東京大学, 農学部, 教授 (10011826)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 増田 芳雄  大阪市立大学, 理学部, 教授 (60046836)
黒岩 常祥  東京大学, 理学部, 教授 (50033353)
熊沢 喜久雄  東京大学, 農学部, 教授 (00011825)
勝見 允行  国際基督教大学, 教養学部, 教授 (10052242)
今関 英雅  名古屋大学, 農学部, 教授 (90023431)
Project Period (FY) 1987
Project Status Completed (Fiscal Year 1987)
Budget Amount *help
¥29,100,000 (Direct Cost: ¥29,100,000)
Fiscal Year 1987: ¥29,100,000 (Direct Cost: ¥29,100,000)
Keywords植物の生活環調節
Research Abstract

本特定研究「植物の生活環調節機構の動的解析」は3系6班からなる計画研究班, 12件の公募採択分の総合的計画, 指導, 連絡等を行うことを目的として編成されたものである. 本年度の活動を行うに当たって, 62年5月19日に第一回系班長会議を開き, その討議を基に6月13日に第一回総括班会議を開催し, 62年度における当特定研究領域全体にわたる事業計画ならびに総括班の役割についての詳細を検討した. それにしたがって, B系は6月21日に勉強会を, A系は9月12日にシンポジウムを, またC系は11月7日にシンポジウムを開催し, 総括班はそれらを積極的に援助した.
また10月16日, 17日には, 当特定研究における計画班班員, 公募参加者全員による研究推進討論会を東京大学において開催した. この討論会を通じて, 各研究の実を挙げるためのいくつかの指針が与えられたと同時に, 本特定研究の理念についての認識が更に高められたものと考えられる. 討論会終了後, 第二回総括班会議が開催され, 最終年度である63年度における研究の進め方について討論がなされた. 以上のほかに, 当特定研究において得られた成果を将来どのように発展させるかについての理念の構築を行うことを目指して, 代表者と班長によって構成される小委員会が2回開催された. そのほか, 前年度に引き続き, EPANGELIT(ニュースレター)第3号が62年7月に, また第4号が63年3月に発行された. それらは, 本特定研究関係者のみならず, この領域に関心を持つ多数の人に送付された.
本特定研究は, 微量の天然活性物質を対象とする研究を多く包含しているが, それらの研究においてしばしば必要とされながら従来設置されていなかったところの放射性化合物に適用可能な質量分析計を総括班において購入, 設置し, 多くの研究者の利用に供する体制を作った.

Report

(1 results)
  • 1987 Annual Research Report

URL: 

Published: 1987-04-01   Modified: 2016-04-21  

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