Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
八木 欽治 自治医科大学, 医学部, 教授 (70048974)
津本 忠治 大阪大学, 医学部, 教授 (50028619)
水野 昇 京都大学, 医学部, 教授 (10025596)
山本 長三郎 金沢大学, 医学部, 教授 (50008231)
大村 裕 九州大学, 医学部, 教授 (30019517)
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Budget Amount *help |
¥18,700,000 (Direct Cost: ¥18,700,000)
Fiscal Year 1987: ¥18,700,000 (Direct Cost: ¥18,700,000)
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Research Abstract |
第2回夏のワークショップ「感覚・運動系の可塑性」を近江八幡市滋賀厚生年金休暇センターで行い, 班員を含めて150名の参加を得て行われた. 9発表を2泊3日にわたって行い, 活発な発表, 討論が行われた(8・28〜30). 第2回冬のシンポジウムを一般公開で行い, 150名の出席があった. 側頭皮質-扁桃体系と学習, 運動学習と神経系の可塑性などをテーマに取り上げられた. 研究計画委員会は, 8・30, 9・28, 10・27, 12・23, 3・7と行い, ワークショップ, シンポジウムその他の立案を行った. 研究連絡委員会は, 4・12, 12・9に開き, 研究報告書出版についての打ち合せを行って, 年度末に研究報告書を発行した. また「可塑性神経回路ニュース」を5・15, 7・15, 9・28, 11・7, 1・25に発行した. 取りまとめ年次のため研究報告書作製のための出版委員会を発足させ, 出版社(朝倉書店)を選定した. 久保田が編集者となり, 第1回夏のワークショップの発表と討論の全部と総括班による研究報告書を出版した.
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