Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
越後 亮三 東京工業大学, 工学部, 教授 (70037737)
松尾 拓 九州大学, 工学部, 教授 (30037725)
橋本 健二 京都大学, 工学部, 教授 (20025919)
茅 陽一 東京大学, 工学部, 教授 (20010704)
岐美 格 京都大学, 工学部, 教授 (40025797)
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Budget Amount *help |
¥28,300,000 (Direct Cost: ¥28,300,000)
Fiscal Year 1987: ¥28,300,000 (Direct Cost: ¥28,300,000)
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Research Abstract |
「総括班」は「エネルギー重点領域研究」を総括するとともに, 「運営委員会」, 「研究計画委員会」, 「問題検討小委員会」及び「評価委員会」を置き, 研究企画・運営・評価を行ってきた. その成果は次のとおりである. a.「総括」1.以下のように総括班会議を開催した. (1)第1回昭和62年6月2日, 霞山会館(1)62年度の活動方針の検討(2)刊行物の検討(3)各研究班の62年度研究実施計画の審議(2)第2回昭和62年10月5日, 霞山会館(1)各研究班の研究進捗状況報告, 討論(2)62年度研究成果報告書, 研究成果概要のまとめ方の審議(3)63年度研究計画の検討(3)第3回昭和63年2月5日, 霞山会館(1)62年度研究成果の検討(2)63年度研究計画の検討(3)文献データベース作成についての審議 2.「昭和62年度研究計画概要」及び「昭和62年度研究成果概要」を出版した. 3.Nowsletter voI.1NO.1〜4を発行した. 4.連絡班長会議を次のように開催した. (1)第1回昭和62年9月19日, 京都大学電気総合館中会議室(1)各研究班の研究進捗について討議(2)学術審議会科学研究費分科会企画部会での報告会に提出する資料の検討(2)第2回昭和62年12月24日, 日本イタリア京都会館(1)各研究班の研究進捗状況報告ならびに62年度研究成果報告会開催について検討(2)62年度研究成果報告書の様式の検討(3)63年度研究計画の検討(4)文献データベース作成について意見交換 b.「研究計画委員会」16の研究班の研究計画について検討した. c.「問題検討小委員会」「エネルギーと環境」について, 地球規模のCO2の問題を中心に研究討論を進めた. d.「評価委員会」3名の評価委員会が分担して, 研究の進め方, 研究目的の達成度などをチェックし, 今後の研究の実施及び計画の立案に助言を与えた.
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