Project/Area Number |
63108005
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Research Category |
Grant-in-Aid for Special Project Research
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
田中 誠之 東京大学, 工学部, 名誉教授 (30010755)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
軽部 征夫 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (50089827)
合志 陽一 東京大学, 工学部, 教授 (90111468)
長 哲郎 東北大学, 薬学部, 教授 (10010753)
石橋 信彦 九州大学, 工学部, 教授 (00037673)
南原 利夫 東北大学, 薬学部, 教授 (30004534)
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Project Period (FY) |
1986 – 1988
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 1988)
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Budget Amount *help |
¥19,000,000 (Direct Cost: ¥19,000,000)
Fiscal Year 1988: ¥19,000,000 (Direct Cost: ¥19,000,000)
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Keywords | 化学センサ / 化学計測 / 化学センサシステム |
Research Abstract |
本研究は、昭和61年度より発足した特定研究「高性能化学センサシステムによる化学計測」の各研究グループの中心となり、研究計画の立案、調整、推進、研究連絡、研究成果のとりまとめ、評価および関連研究分野との連帯などを積極的に行い、特定研究の円滑な推進を図ろうとするものである。 まず、研究班員63名を5計画研究班にわけ、高機能センサ素子材料班14名、新検出方式研究班12名、高性能イオン・ガスセンサ開発班13名、高感度バイオセンサ開発班15名、知能システム化研究班9名の研究グループを組織した。 昭和63年6月2日に、滋賀ホテルレーク琵琶において、国際シンポジウムを行い、内(4件)外(3件)の研究者による7件の講演を行った。昭和63年7月17日、20日に、福岡リーセントホテルにおいて、第7回全体会議と第5回公開シンポジウムを行い、各班より前者は6件、後者は5件の講演を行った。昭和63年9月28日に東北大学教養部において、第8回全体会議を開き、研究連絡を行った。平成元年1月27日、28日に、東京、石垣記念ホールにおいて、第9回全体会議および第6回公開シンポジウムを行い、各班より前者は6件、後者は5件の講演を行った。 以上の総括班主催の全体会議および公開シンポジウムのほか、これら研究者を中心として重点的に研究発表を企画した会合としては、昭和63年6月2日、3日ラフォーレ琵琶湖における日本分析化学会第49回分析化学討論会(討論主題:化学センサをめぐる新技術)などがある。 その他、総括班会議もしくは班長会議をほぼ隔月に開催して、特定研究全体の研究組織の活動が円滑に進行するための企画、連絡、調整を行うと共に、広報(4回配布)、その他の方法によって、議事の確認、行事の案内などを行い、ほぼ所期の目的を達した。
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Report
(1 results)
Research Products
(6 results)