高分子の動的挙動の電気的および光学的方法による研究
Project/Area Number |
63307009
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Research Category |
Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Field |
高分子物性
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
渡辺 啓 東京大学, 教養学部教養, 教授 (30012321)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
山岡 究 広島大学, 理学部, 助教授 (40033815)
森田 昭雄 東京大学, 教養学部教養, 助教授 (40113914)
早川 礼之助 東京大学, 工学部, 助教授 (00011106)
飯塚 英策 信州大学, 繊維学部, 教授 (70021128)
安部 明広 東京工大, 工学部, 教授 (50114848)
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Project Period (FY) |
1988
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 1988)
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Budget Amount *help |
¥1,600,000 (Direct Cost: ¥1,600,000)
Fiscal Year 1988: ¥1,600,000 (Direct Cost: ¥1,600,000)
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Keywords | 高分子 / コロイド / 液晶 / 生体物質 / 電気光学的効果 / 動的光散乱 / 誘電分散 / 動的挙動 |
Research Abstract |
本研究は、国内の関係する研究者が中心となって企画した国際研究集会"International Symposium on Dynamics of Macromolecules by Electric and Optical Methods(ELCTROPTO88)"の学術的な準備をすることを主目的としている。 1)1988年6月17ー18日ELECTROPTO88のプログラム委員会を開催し、本会議のプログラムを決定した。 2)1988年8月7日ELECTROPTO88準備委員会を開催した。 3)1988年8月8ー10日予定どうり東京大学山上会館においてELECTROPTO88国際会議を予定どうり開催した。 参賀者内訳は I)国外30名(米国10、英国7、仏4、独2、ソ連2、ブルガリア2、オーストラリア1、ベルギー1、オランダ1) II)国内37名 であった。 会議内容は I)開会挨拶 II)開会講演 III)招待講演8 IV)一般講演41 V)ポスター発表13 であった。 4)8月9日組織委員会を開催し、実行委員長渡邊啓の提案で恒常的な国際委員会「INTERNATIONAL COMMITTEE FOR MOLECULAR ELECTRO-OPTICS」が設置された。委員長には英国のJRNNINGS教授が、副委員長には渡邊啓が選ばれた。更に次回を第6回ELECTROPTO国際会議とし、ブルガリアで1991年に開催することが決まった。 5)学会で発表された全ての論文はPROCEEDINGS"DYNAMIC BEHAVIOR OF MACROMOLECULES,COLLOIDS,LIQUID CRYSTALS,AND BIOLOGICAL SYSTEMS BY OPTICAL AND ELECTRO-OPTICAL METHODS"として広川書店から発行される(3月15日の予定)。
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Report
(1 results)
Research Products
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