Project/Area Number |
63540064
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Research Category |
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Field |
代数学・幾何学
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Research Institution | University of the Ryukyus |
Principal Investigator |
中里 治男 琉球大学, 教育学部, 教授 (60044997)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
本間 正明 琉球大学, 理学部, 助手 (80145523)
加藤 満生 琉球大学, 教育学部, 助教授 (50045043)
志賀 博雄 琉球大学, 理学部, 助教授 (40128484)
西白保 敏彦 琉球大学, 理学部, 教授 (70044956)
前原 濶 琉球大学, 教育学部, 教授 (60044921)
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Project Period (FY) |
1988
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 1988)
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Budget Amount *help |
¥2,300,000 (Direct Cost: ¥2,300,000)
Fiscal Year 1988: ¥2,300,000 (Direct Cost: ¥2,300,000)
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Keywords | 代数群のコホモロジー / 不変微分型式 / 無限次元リー起群 / Appell微分方程式 / CR-構造 / Lagrangian / 連続率 / 絶対モーメント |
Research Abstract |
役割分担別に、主な成果及び経過を述べる。 1.(手塚)SL_3(k)(kは正標数の代数閉体)のBorel群のSecond Frobenius kernelのコホモロジーを計算した。 2.(志賀)コンパクト多様体M上にコンパクト単純Lie群が作用しているとき、その作用から決まるKillingベクトル場Xの零点集合のBetti数の総和とMのそれが等しくなる条件をPrincipal isotropy部分群のLie環とXの関係で与えることについて、新たな知見を得た。 3.(山田)非線型微分方程式とくに超対称K-P方程式系の解のexplicitな表示及び無限次元Lie超群の表現論との関係について研究した。 4.(加藤)IP^2上のAppell微分方程式系F_1、…、F_4について、各特異点に於ける局所解の存在、逆にそれによる微分方程式系の特徴付け、aeducibleな場合のF_1〜F_4の相互関係を調べた。 5.(赤堀)アブストラクトな意味で与えられたCR-構造はHeizenbery群のmodifyで得られるか?という問題について、新たな知見を得た。 6.(松本)物質場、重力場を記述するLagrangianの一般的構成を行い、さらに量子力学における町田-並木理論の問題点を明らかにした。 7.(西白保)コンパクト・ハウスドルフ空間上の連続互数空間における正線型作用素による近似精度を近似関数の連続率と絶対モーメントによって評価した。 8.(前原)3時限空間内の単位球面上の古典的Coverage問題を解決した。またn点(n≦4)からなる距離空間についてのBlumanthalの結果を、一般のnについて拡張した。 9.(中里)有限π-可解群のformationについて結果を得た。 10.(本間)Pardiniの結果を拡張し、それを用いて、以前に得たFunny Curvesについての結果にConceptualな証明を与えた。
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Report
(1 results)
Research Products
(12 results)