Project/Area Number |
63540095
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Research Category |
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Field |
解析学
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Research Institution | Saitama University |
Principal Investigator |
辻岡 邦夫 埼玉大学, 理学部, 助教授 (30012412)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
奥村 正文 埼玉大学, 理学部, 教授 (60016053)
佐藤 祐吉 埼玉大学, 理学部, 教授 (80008812)
西宮 範 埼玉大学, 理学部, 教授 (50008794)
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Project Period (FY) |
1988
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 1988)
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Budget Amount *help |
¥500,000 (Direct Cost: ¥500,000)
Fiscal Year 1988: ¥500,000 (Direct Cost: ¥500,000)
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Keywords | ロボット / フィードバック / 固有値問題 / コントロール / 双曲型偏微分方程式 |
Research Abstract |
システム理論の数学的研究において、研究代表者は、産業ロボットのフィードバック安定化可能性に関連し、4階の双曲型偏微分方程式 U_<tt>(x,t)+2δU_<txxx>(x,t)+αUxxx(x,t)=g(x)f(t),0<x<1 を初期一境界条件 U(x,0)=a(x),U_y(x,a)=b(x)(o<x<1) U(0,t)=U_x(0,t)=U_<xx>(1,t)=Uxxx(1,t)+kUxxx(1,t)=0,t>0の下で、考察し、解を固有関数展開により求めた。その結果は、 Saitama Mathematical Journalに、投稿する予定で、準備している。上記の固有関数展開に関しては、その方法を用いた結果は、 辻岡邦夫「微分方程式」、朝倉書店(4月刊行予定)の第8章にある。上記研究の概要は、証明抜きで、数理解析研究所の研究集会において 「ロボット制御の微分方程式の固有値問題」なる講演で述べた。その結果は同研究所の講究録に掲載され、刊行の予定である。 研究分担者、奥村は Masafumi Okumura and Hiroshi Takahasi Non-immersibility of a space form as a totally umblecal hyser surface,Proceedings of the Royal Society of Edinburgh,109A,17〜21.1968において、システム理論の数学的研究の微分幾何学的側面について、研究発表した。
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Report
(1 results)
Research Products
(2 results)