Publicly Offered Research
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
1、適応的支援情報の収集・構築方式の検討多次元ファセット検索システムの有効性を改善するために、探索における支援情報の中でも、多くの場面で活用される時間・空間情報に着目し、時間・空間情報の収集と検索における効果の多様性を明らかにした。また、対応する支援情報の範囲を広げるために、ブログの同一トピックに関する言語間における観点の分析、コミュニティQAのアーカイブの検索における良質回答について調べ、その自動分析への効果を検討した。利用者実験により、探索過程を多面的に調査し、探索的検索の有効性に影響を与える要因についてさらに検討を進めた2、語彙曖昧性解消とContext-Modelに基づく検索の改良検索有効性を向上するために、コーパスから学習した語間の距離に応じた減衰モデル基づく新たな語彙曖昧性解消の手法を提案し、その検索における有効性を検証した。そのモデルを拡張し、語単位でLDAを算出するContext Modelを用いた新たな検索モデルとして提案し、検索における有効性を検証した。
All 2011 2010 2009
All Journal Article (5 results) (of which Peer Reviewed: 4 results) Presentation (22 results)
自然言語処理
Volume: Vol.18(Accepted, To appear)
130004566418
情報知識学会誌(2010年度情報知識学会論文賞受賞)
Volume: Vol.20 Pages: 249-276
The 23rd International Conference on Computational Linguistics (COLING 2010), ACL, 2010
Volume: 23 Pages: 107-115
SIGIR Forum
Volume: Vol.43, No.2 Pages: 24-28
Workshop on Mining User-Generated Content for Security, 2009
Volume: 1 Pages: 315-320