がん研究分野の特性等を踏まえた支援活動
Compiling the Research Achievements
Project Area | がん研究分野の特性等を踏まえた支援活動 |
Project/Area Number |
16H01690
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research on Innovative Areas (Research in a proposed research area)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
今井 浩三 東京大学, 医科学研究所, 特任研究員 (60117603)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
中村 卓郎 公益財団法人がん研究会, がん研究所, 副所長 (00180373)
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Project Period (FY) |
2016-04-01 – 2017-03-31
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2016)
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Budget Amount *help |
¥3,900,000 (Direct Cost: ¥3,000,000、Indirect Cost: ¥900,000)
Fiscal Year 2016: ¥3,900,000 (Direct Cost: ¥3,000,000、Indirect Cost: ¥900,000)
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Keywords | 若手支援 / 遺伝子改変マウス / ゲノムコホート研究 / 次世代分子解析技術 / アカデミア創薬 / ゲノムコーホート研究 |
Outline of Annual Research Achievements |
平成22年から平成27年の6年間にわたる「がん研究分野の特性等を踏まえた支援活動」終了にあたって、各支援活動班が達成した支援活動成果について、研究成果報告書(冊子体)を作製した。作成にあたっては文部科学省指定の「様式C-18」の各項目を満たす形でとりまとめた。報告書は研究代表による6年間の活動総括、および各支援活動班長による6年間の活動を、目的・成果・意義の各項目別に振り返り、写真、図なども盛り込んで報告した。また本支援活動で整備された基盤を今後どのような形で展開していくかを「今後の展開・計画等」として記載した。さらに各班「研究分担者紹介」ページを設け、各分担者の研究支援内容を具体的に紹介した。冊子後半は、6年間の活動成果としての雑誌論文、学会発表、図書、産業財産権などを掲載した。完成した冊子は、歴代研究分担者、連携研究者はじめ、文部科学省学術研究助成課、および同歴代課長、歴代学術調査官などに贈呈した。 また、これらの活動を国民に分かりやすく伝えるという意味も込め、がん研究支援活動で組まれていた体制と全ての活動内容を引き続きホームページによって発信した。さらに、支援活動を受けて目覚ましい成果を上げている多くの研究を研究紹介並びにがん研究読本、さらにがん研究マップの形に取りまとめ、ホームページでの閲覧やホームページを介してiBookのダウンロードという形で広報と発信を継続した。また、研究成果報告書のデータを発信するべく作業を進めている。
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Research Progress Status |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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Report
(1 results)
Research Products
(2 results)