Unification and Development of the Neutrino Science Frontier
Compiling the Research Achievements
Project Area | Unification and Development of the Neutrino Science Frontier |
Project/Area Number |
18H05193
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research on Innovative Areas (Research in a proposed research area)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Institution | Kyoto University |
Principal Investigator |
中家 剛 京都大学, 理学研究科, 教授 (50314175)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
久世 正弘 東京工業大学, 理学院, 教授 (00225153)
吉田 滋 千葉大学, 大学院理学研究院, 教授 (00272518)
武内 勇司 筑波大学, 数理物質系, 准教授 (00375403)
安田 修 首都大学東京, 理学研究科, 教授 (50183116)
北野 龍一郎 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 教授 (50543451)
塩澤 真人 東京大学, 宇宙線研究所, 教授 (70272523)
丸山 和純 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 准教授 (80375401)
中村 光廣 名古屋大学, 未来材料・システム研究所, 教授 (90183889)
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Project Period (FY) |
2018-04-01 – 2019-03-31
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2018)
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Budget Amount *help |
¥3,900,000 (Direct Cost: ¥3,000,000、Indirect Cost: ¥900,000)
Fiscal Year 2018: ¥3,900,000 (Direct Cost: ¥3,000,000、Indirect Cost: ¥900,000)
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Keywords | ニュートリノ / 素粒子 / 宇宙 / 加速器 / 原子炉 / 原子核 |
Outline of Annual Research Achievements |
新学術領域研究「ニュートリノフロンティアの融合と進化」の成果を取りまとめ、その成果を一般の人に向けて解説するために、次の活動を行なった。 (1)研究集会を開催し、最終結果について発表し、それをまとめた。(2)成果を社会に向け広く発信するために一般講演会を開催した。2018年7月5日に日本科学未来館において、「みんなにわかるニュートリノのお話 ー素粒子と宇宙についてー」を開催した(https://www-he.scphys.kyoto-u.ac.jp/nufrontier/lecture.html#miraikan20180819)。また、翌日の7月6日には富山で「ニュートリノに聞く宇宙」を開催した(http://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/pr/event/2018/07/t2k.html)。参加者は小学生からシニアの人までいて、盛況であった。また、家族連れも多くいた。講演会終了後には、参加者と科学者の交流会を開き、多くの質問が出た。(3)アウトリーチの一環として、各計画研究班の研究内容とその成果を説明する4コマ漫画をコンテンツとして整備した(http://higgstan.com/4koma-emulsion/)。このコンテンツを活用し本領域研究のパンフレット「ニュートリノ!」(https://www-he.scphys.kyoto-u.ac.jp/nufrontier/files/pamphlet/NF-pamph-single.pdf)を発行した。パンフレットを一般講演会や出前講義等で配布し、広くニュートリノの研究成果を社会に発信した。(4)報告書を完成させた。報告書の制作と並行して、領域のホームページ(https://www-he.scphys.kyoto-u.ac.jp/nu frontier/index.html)も完備した。
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Research Progress Status |
平成30年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
平成30年度が最終年度であるため、記入しない。
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Report
(1 results)
Research Products
(23 results)