epigenome dynamics and regulation in germ cells
Compiling the Research Achievements
Project Area | Analyses and regulation of germline epigenome |
Project/Area Number |
18H05194
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research on Innovative Areas (Research in a proposed research area)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Institution | Kyoto University |
Principal Investigator |
篠原 隆司 京都大学, 医学研究科, 教授 (30322770)
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Project Period (FY) |
2018-04-01 – 2019-03-31
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2018)
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Budget Amount *help |
¥3,900,000 (Direct Cost: ¥3,000,000、Indirect Cost: ¥900,000)
Fiscal Year 2018: ¥3,900,000 (Direct Cost: ¥3,000,000、Indirect Cost: ¥900,000)
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Keywords | 生殖細胞 / エピゲノム / エピノゲノム |
Outline of Annual Research Achievements |
平成25年よりスタートした新学術領域「生殖細胞のエピゲノムダイナミクスとその制御』(略称:生殖エピゲノム)は平成29年度に終了した。この領域では近年次々と同定されてきたエピゲノム制御因子が生殖細胞の発生や維持に果たす目的を明らかにするために設立された。領域代表者は生殖細胞研究の次の重要な目標として、1) 生殖細胞の時間軸に注目し、エピジェネティックネットワークが生殖系列細胞の発生過程においてどのように形成・維持されるのか、その分子機構を明らかにすること、2)生殖細胞のエピゲノム操作によりエピゲノムの乱れによる遺伝子発現異常を外来操作により正常化・機能改善を行うことという二つの目標を掲げて領域メンバーが一丸となり5年間研究を推進し、数多くの成果を挙げて来た。その結果、多くの優れた研究成果が計画研究班を中心に得られ、最終的には「A」評価を頂いた。このとりまとめ研究では1)研究成果報告書(冊子体)並びに主要論文の印刷と配布(領域内の各計画研究・公募研究の研究成果を取りまとめ、さらに各研究代表者の主要論文を添付したpdfファイルをCDを作成。この冊子体には中間評価および最終評価における意見・コメントに対する対応も記載した。), 2) 総括班代表者会議の開催(総括班メンバーにより構成される代表者会議を開催し、本新学術領域の総括を行うと共に、研究成果や今後の関連領域の進捗について討論を行った。)、3) 領域全体の領域終了シンポジウム(本領域に参画した研究者が参加して、それぞれの研究成果を発表するシンポジウムを最終評価終了後に開催した。)、4) 社会・国民に発する方法(本研究の研究成果報告書はpdf版をホームページに掲載し、研究成果を社会・国民に発信していくことで国民への還元を行った。)を行った。
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Research Progress Status |
平成30年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
平成30年度が最終年度であるため、記入しない。
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Report
(1 results)
Research Products
(1 results)