Integrative understanding of biological phenomenon with temperature as a key theme
Compiling the Research Achievements
Project Area | Integrative understanding of biological phenomena with temperature as a key theme |
Project/Area Number |
20H05616
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research on Innovative Areas (Research in a proposed research area)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Review Section |
Biological Sciences
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Research Institution | Center for Novel Science Initatives, National Institutes of Natural Sciences |
Principal Investigator |
富永 真琴 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(新分野創成センター、アストロバイオロジーセンター、生命創成探究, 生命創成探究センター, 教授 (90260041)
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Project Period (FY) |
2020-04-01 – 2021-03-31
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2020)
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Budget Amount *help |
¥3,900,000 (Direct Cost: ¥3,000,000、Indirect Cost: ¥900,000)
Fiscal Year 2020: ¥3,900,000 (Direct Cost: ¥3,000,000、Indirect Cost: ¥900,000)
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Keywords | 温度生物学 / 生理学 / 神経科学 |
Outline of Research at the Start |
「温度生物学」研究に非常に貢献している研究者が共同研究を行い、また、個々の研究を効率よく推進するためにサポートを行うこと、互いの研究を理解して効率よく「温度生物学」研究を推進するための組織作りを行うことが本研究の目的である。令和元年度で領域が終了したので、その成果をまとめ、発表・発信していく。本研究領域の研究成果を報告すること、本研究領域が掲げた「温度生物学」や「温度シグナリング」という言葉の概念を国内にとどまらず国際的にも通用する言葉として発信していくこと、を目指す。
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Outline of Annual Research Achievements |
1) 今後の温度生物学研究の方向を総括班員に若手の会メンバーを加えて議論した。 2) 出版社と「温度生物学辞典」の作成に向けて協議した。 3) 今後3年の間に「温度生物学会」発足を行う方向で議論した。 4) 2020年11月にWebでの事後評価ヒアリングのための成果取りまとめを行い、発表した。そして、「評価A+(研究領域の設定目的に照らして、期待以上の成果があった)」を得た。 5) 班員から領域開始から最近までの研究成果をあらためて集め、200頁を超える報告書を作成・印刷し、班員・班友・評価委員等関係者に送付した。
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Research Progress Status |
令和2年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
令和2年度が最終年度であるため、記入しない。
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Report
(1 results)
Research Products
(1 results)