2018 Fiscal Year Annual Research Report
Support activities aimed at international network formation in the research area of dynamic structural life sciences
International Activities Supporting Group
Project Area | Novel measurement techniques for visualizing 'live' protein molecules at work |
Project/Area Number |
15K21711
|
Research Institution | Kyushu University |
Principal Investigator |
神田 大輔 九州大学, 生体防御医学研究所, 教授 (80186618)
|
Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
安藤 敏夫 金沢大学, ナノ生命科学研究所, 特任教授 (50184320)
白川 昌宏 京都大学, 工学研究科, 教授 (00202119)
西田 紀貴 東京大学, 大学院薬学系研究科(薬学部), 准教授 (50456183)
杉田 有治 国立研究開発法人理化学研究所, 開拓研究本部, 主任研究員 (80311190)
塚崎 智也 奈良先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 教授 (80436716)
甲斐荘 正恒 首都大学東京, 理学研究科, 客員教授 (20137029)
TAMA FLORENCE 名古屋大学, 理学研究科, 教授 (20648191)
稲垣 冬彦 北海道大学, 先端生命科学研究科(研究院), 特任教授 (70011757) [Withdrawn]
|
Project Period (FY) |
2015-11-06 – 2019-03-31
|
Keywords | 国際共同研究 / 海外派遣 / 海外研究者受入 / 海外研究者招聘 |
Outline of Annual Research Achievements |
(1) 国際版バイオAFM夏の学校.海外からの参加のための旅費を支援.タイ,米国,イギリス,オランダの若手研究者・学生5名を受け入れた.担当:安藤敏夫(金沢大学).(2) 海外からの研究者の受け入れ: 2名の若手研究者(ドイツとオランダ)が1-2ヶ月間滞在して高速AFMの実験を行った.担当:安藤敏夫(金沢大学).(3) 海外からの共同研究者の受入.Takuya Fabian Segawa(ETH, スイス)が京都大学に長期滞在してナノダイヤモンド中に窒素空孔中心を作る技術開発を行った.担当者:白川昌宏(京都大学).(4) 海外からの共同研究者の受入.孔三根, 准教授(公州大学校自然科学大学,韓国)が九州大学に2週間ずつ2回滞在して,植物蛋白質とアクチンの相互作用を見るために電子顕微鏡観察を行った.それぞれ2名の学部学生が帯同した.担当者:神田大輔(九州大学). (5) 海外からの共同研究者の受入.Slavica Jonic,教授(CNRS, 仏)とSergei Grudinin (CNRS & INRIA Grenoble,仏)が名古屋大学に1週間滞在した.担当者:Tama Florence(名古屋大学).(6) 海外からの共同研究者の受け入れ.Joshua James Ziarek, 助教(インディアナ大学, 米国).担当者:甲斐荘正恒(首都大学東京).(7) 国際学会への3人の国内留学生の参加を援助. Trends in Computational Molecular Biophysics(2018年 11月,金沢)(8) 公募班員に対する海外渡航旅費の援助:A01奥村正樹(東北大学);A01中林孝和(東北大学); A02 西山雅祥(近畿大学); A02伊藤隆(首都大学東京);A03杉本宏(理研);A03重松秀樹(理研).
|
Research Products
(7 results)