2021 Fiscal Year Research-status Report
国際活動支援班
International Activities Supporting Group
Project Area | Materials Science and Advanced Elecronics created by singularity |
Project/Area Number |
16K21722
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
藤岡 洋 東京大学, 生産技術研究所, 教授 (50282570)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
上山 智 名城大学, 理工学部, 教授 (10340291)
三宅 秀人 三重大学, 地域イノベーション学研究科, 教授 (70209881)
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Project Period (FY) |
2016-06-30 – 2023-03-31
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Keywords | 結晶工学 / 特異構造 |
Outline of Annual Research Achievements |
国際活動支援班では、本学問分野の持続的なイニシアティブを確保するために、国際共同研究、研究者の頭脳循環、権威ある国際会議の誘致や国際シンポジウムの開催を戦略的に推進する。本領域では、特異構造の形成技術開発・物性解析・デバイス展開を進め、最終的に新しい学問分野の創造までを目指しており、研究の活性化に国際共同研究・頭脳循環は極めて効果的である。本領域で世界をリードする主要機関との共同実施体制の整理、新たな連携関係の構築、第一線の海外研究者の招聘など頭脳循環を活性化させ、相互派遣の実績を積み上げながら、本分野の研究加速を図る。 R3年度は、名古屋国際会議場とオンラインによるハイブリッド形式での国際ワークショップ International Workshop on Materials Science and Advanced Electronics Created by Singularity を主催し、国内外から24名の研究者を招待して、特異構造に関する深い議論をおこなった。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
世界的な新型コロナウイルス感染拡大の影響で、予定していた若手研究者海外派遣事業が中断された。
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Strategy for Future Research Activity |
世界的な新型コロナウイルス感染拡大の影響で中断している若手研究者海外派遣事業を再開する。また、オンラインによる国際ワークショップ開催などを通じて、海外研究者との共同研究ネットワークを確固たるものにする。
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Causes of Carryover |
(理由) 世界的な新型コロナウイルス感染拡大の影響で、予定していた若手研究者海外派遣事業が中断された。 (使用計画) 各国の新型コロナウイルス感染状況に注視しながら、予定されていた海外派遣を再開する。
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Research Products
(1 results)