2021 Fiscal Year Annual Research Report
Hybrid Catalysis for Enabling Molecular Synthesis on Demand
Project Area | Hybrid Catalysis for Enabling Molecular Synthesis on Demand |
Project/Area Number |
17H06441
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
金井 求 東京大学, 大学院薬学系研究科(薬学部), 教授 (20243264)
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Project Period (FY) |
2017-06-30 – 2022-03-31
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Keywords | 触媒 / 有機合成化学 / 均一系触媒 / 固体触媒 / 高分子 / 医薬リード / 理論科学 |
Outline of Annual Research Achievements |
新学術領域研究「ハイブリッド触媒」における成果を広く発信するために、2022年6月30日に国際シンポジウムを名古屋大学で開催した。海外から6名の講演者を招待し、また国内からは12名の計画研究代表者が招待講演者として講演をおこない、成果を公開するとともに国際交流をおこなった。参加者は200名程度であった。また、2022年8月3日には東京大学オープンキャンパスにて、10月9日には高校生講座として宮崎公立大学にて、それぞれ中高生および父兄の皆様の前で講演をおこない、ハイブリッド触媒の成果を一般の方にも分かりやすく伝えた。6月24日にはChem Catalysis webinar、1107日には上海大学(オンライン)、2023年2月23日には米国MITにて成果を発表した。さらに事後評価を受け、A+ (研究領域の設定目的に照らして、期待以上の成果があった)の高い評価をいただいた。
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Research Progress Status |
令和3年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
令和3年度が最終年度であるため、記入しない。
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